見出し画像

限られた時間を有効活用するには

こんにちは。山代です。

だいぶ暖かくなってきて、もうすぐで5月ですね。

今日は、時間について書いていきます。

時間と言っても漠然と流れていて、いまいち時間の全体像が把握できていないと思います。

1日は24時間で、これは誰もが知っている事実ですが、自分の事に置き換えると急に見えにくくなってしまうものです。

ですので、私は自分に残された時間を見える化してみました。

というのも、私が日々行っているタスクは結構あり、意識せずに居るとその半分も出来ないからです。

優先順位も含めて、時間を割り振りする必要があります。

先ほど言った1日=24時間で割り振るのですが、時間がいくらあっても足りなくなってしまいます。

そこで仮に私が80歳まで生きると仮定すると・・・

1年=8,750時間

40年=376,250時間

になります。

こうして数値として見える化を行うと、1時間を無駄に過ごす事が、非常に勿体なく思えます。

実はコレが重要。

時間を無駄に過ごす事も、実際はかなりあります。

でも自分に残された時間が、後どれくらいあるか?を意識しておくだけでずいぶんと違うもの。

なぜなら残された時間は増えないからです。

自分のやりたい事、やるべき事に「時間を使う」という事が大事ですよね。

これは逆に言うと、「自分から時間を奪うものに時間を使わない」という決意が重要です。

そこで時間を奪うものに何があるか考えてみました。

例えば、TVを観ることやゲーム、新聞、ネットニュース、お金をケチる行動などなど

これは生活のすべてでケチらない、という事ではありません。

先に挙げた、自分の業務をこなすために、という意味です。

お金をかけて、移動時間を短縮すれば、その分パソコン作業等に時間が充てられます。

お金をかけて、より効率が良くなるものに買い替えれば、その分作業が速くなり時間が短縮されます。

このように、お金で解決できる効率に関しては、なるべくお金を払う事にしています。

これによって、かなりパソコンを開く事が億劫じゃなくなり、今までよりも作業に取り掛かる回数が増えました。

・残された時間を見える化したこと

・時間を奪うものを排除したこと

この2つです。

これは誰にでも出来る事ですし、すぐ実践できることだと思います。

限られた時間の中、誰と何をするかで質がどんどん変わっていきそうですね。

ここから朝も利用して1日の時間を効果的に使っていきます!

今日もやりきっていきます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?