鶴舞公園でお花見してきたら、お花見のイメージが変わった件🌸

こんばんは、さやか先生です。
今日は名古屋の鶴舞公園でお花見をしてきました。

友人に誘われて初めて行ったのですが、晴天に恵まれたこともあり、人混みに圧倒されてしまいました。

幸い、中心部から少し離れた場所で、みんなでまとまって座れたので、いわゆる"宴会"をしてきたわけですが、こういったお花見というのは（記憶にある限り）10年ぶりくらいで、なんだか新鮮な気持ちになりました。

学生時代の頃のお花見といえば、
・むっちゃ寒い
・飲みすぎて絶対誰か潰れる
・暗くてそもそも桜が見えない
みたいなイメージしかなくて、あまり積極的に参加したいものではなかったんですよね…

ただ今回は、夏日になるほどの暖かさで、夕方はちょうどいい風が吹いていて、飲む人もいるけど皆適量を嗜み、満開の桜を真上に臨む、というシチュエーションで、これ以上ないお花見日和だったのかな、と。

こういう感じだったら、お花見を好む人の気持ちもわかる気がしました。

肝心の桜はというと、100%の満開で、少しだけ葉も出てきているかな、という印象でした。
夕方風が出てきたこともあり花びらは舞っていましたが、まだしばらくは楽しめそうな感じです。

タイミングが良かったのか、桜の木の下に陣取れました。
座った場所から真上を見た様子がこちらです。

陣取った場所の真上の桜の様子

気心知れた仲間ということもあり、2次会まで行っていたら帰るのが遅くなってしまったのですが、一言で”お花見”と言っても、いつ・誰と・どんな風に、で全然印象が変わることを学んだ機会になりました。

ところで、このお花見は昨日誘われたのですが、案外直前のお誘いの方がふらっと行けて、Yesと言いやすい気がしました。

先の予定が埋まるのはちょっとだけ脳のリソースが奪われるというか、ストレスというか。。もちろん、楽しみな気持ちはあるんですけど、スケジュールはガラガラの方が精神的に安定するというか。

ただ一方で直前のお誘いだと、当然、別の予定がある確率が高く、その場合はお断りしないといけないのですが。

かつて週7休だった時代は、こういった遊びの予定が毎日のように入っていたのですが（苦笑）、最近は逆に少なすぎる気もするので、たまにはこういった場にも参加していきたいな、と思いました。

それでは今日はこの辺で。

#桜前線レポート になってなかったらすみません。