このマガジンは2024年6月28日に廃刊予定です
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一年近く月2回の更新を続けてきたマガジン「官能小説同人誌の売り方」ですが、予約記事のスト…
顧客の本当の要望に応えるためには、ターゲットとなる人物の設定を細かく仮定した「ペルソナ」…
質問のコメントがあったのでこちらの記事で回答します。 以下の質問をコメントでいただきまし…
顧客中心に考えるというのは、なんでも顧客の言いなりになるという意味ではありません。 「男…
「リンキング」という言葉があります。「リンクする」から来ている言葉で、新しいものをよく知…
買い物をするときというのは、まず感覚で「欲しい」と思います。 その後、理屈で「これを買っ…
小説以外にも音声作品を売っている私の場合、複数の値段の商品を取り扱っています。 たとえば小説は880円ですが、660円の短い音声作品も出しています。 私が設定している値段は、DLsiteで見える商品の中ではこの二つだけです。 二種類の価格の商品を用意することで得られるメリットと、「お買い得感」の演出が購買を左右するという話をします。
販売サイトに登録するときのキャプション(商品紹介文)は、自由に設定できる分、売れ行きに作…
高価格で、しかもちゃんと売れる状態を実現するためには、まだまだ言えることがたくさんありま…
価格を1%上げるだけで企業利益は平均12%向上すると言われています。 つまりなるべく高価…
レストランなどのサービス業においては、食事やワインの提供というサービスと、ウェイターによ…
小説を読む読者の欲求は「面白い小説を読みたい」ですが、官能小説の場合は違います。「気持ち…
同じ便益を与える商品やサービスの集合を「カテゴリー」と呼びます。 「ハンバーガーショップ…
売上は「顧客数×購買頻度」で決まります。厳密にはここに単価も入ってきますが、そもそも顧客数が少ないとすごく頻繁に買ってくれない限り売上は少ないままです。 興味深いことに、市場シェアが大きな企業では顧客数も購買頻度も高い、という現象が起きています。さらに、顧客数が少ないと購買頻度も低い、というパターンもさまざまな分野で多く見られます。 つまり売上を増やすためには、まずは顧客数を増やすことが大事です。