コミュ障のあれこれーかわいいと感じる時の正体
最近、ある方のおかげではっきりとわかったことがあったので、書いてみたくなりました。
私は人に対して「かわいい」とか「素敵」と思うことが大好きなので、それを本人に伝えられたり表現することが幸せなのですが、私はなぜそれをするのかがわかりました。
人にそれを伝えると「そんなに褒めてくれてありがとう」と言ってくれるのですが、ご本人は「褒められて嬉しい」と感じていただけるようですが、私は褒めることが目的ではないのです。
私が感じる「かわいい」は、神様の一部である人間がくれたかわいいギフトなのですが、そのプレゼントを受け取って萌え萌えして嬉しくて快感で、私にとってはそれが心の栄養です。大喜びすることがその人に対してのお礼です。人間関係は鏡と言いますが、私がしたいのは、感じた「かわいい」の持つ波動を伝えることです。言葉は「かわいい」を使ってますが、猫に対して感じる気持ちと似ています。猫は何をしててもかわいいですよね(笑)
時にはギスギスしたり、テンション落ちて寝たりすることもありますが、そんな時こそ人様の「かわいい」をいただいて元気を取り戻します。
そんなことをしているうちに、「かわいい」があれば、まぁ、なんとかなるかな、と思えるようになりました(笑)。
そして、この「かわいい」が世界を救っています。世界を救うイコール人間を救っています。人の「かわいい」系の状態の波動は柔らかいので、重苦しい雰囲気、堅苦しい雰囲気を溶かします。
私はどのような状態の中でも常に心の隅に「世界平和」があって、自分がどんなにダメな時でも、その「平和」につながる考え方の方向へ向うとしてきました。なので「かわいい」を守りたいので怒りが湧くこともあり、その時の感情を、私にとって「正当な怒り」として扱うことも学んでいます。
何はともあれ、萌え萌えさせて栄養をくださる方に感謝でいっぱいです。
お読みいただき、ありがとうございます。何かの参考になれたら嬉しいです。
sayaka
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