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【Nサロン】トークセッション①:クリエイティブ企業の伸ばし方

2月28日はNサロン初めてのトークセッションでした!!なんだかいつもと違う緊張感が漂ってました、、。短時間でしたがすごく勉強になりました。

本日は事業のつくりかたや組織ののばしかたを中心とした会社の発展について学ばさせて頂きました。

ハヤカワ五味さんのノートがこちらです↓

まずはゲスト↑のお2人の「うっかり起業」に驚きました。「起業しよう、したい」という思いよりかは好きや得意の思いがきっかけとなっていました。勢いや思い切りが大切なんだと感じました。

事業のつくりかたとしてそれぞれに働きがありました。

事業の作り方
・プロダクト
・マーケティング
・ファイナンス

印象に残ったのは、立ち上げる時になんでも一人でやることに意味があるということです。その時に全てをこなさなければならない環境下で、自分自身の得意、不得意が明確になるのです。そのことによって、細分化されている会社の仕組みへの理解へ繋がるということでした。
また、苦手分野は人に任せない。これはハッと考えさせられました。私は「それぞれが得意分野をした方が効率がいい!」と思っていたからです。180°ちがう、真逆の考え方でした。苦手分野を人に任せない理由は事柄や事態の状況がわからなくなるからだそうです。(確かに…)責任放棄できないので、苦手分野を任せることは危険だということを知りました。得意分野を任せることで人材育成を図れて、ミスがあってもいつでも自分が介入することが可能になります。わからないことを自分がする。これは私がいつも避けて人に押し付けていることでした。自分はわかることだけに時間をかけてしまうタイプなので、それでは自分の学びの上限を決めてしまうことになるし、挑戦と成長には繋がらないと思いました。会社のトップとしては苦手なことに取り組む、考えることをやめない向上心が常に必要だということです。

他には組織ののばしかたや会社の未来についてもお話頂きました。

他に大切にしたいと思ったことは損得より好き嫌いで考えること、白い嘘をつく(目標を口に出して語る)ことです。好き嫌いには数値化できない価値観があり、それは経験や知識を軸にしたものです。生きていく中では今までもこれからもたくさんの選択と決断が必要です。好き嫌いや価値観といったこれらの考え方に基づいて選択と決断ができればベストだと思いました。そして心構えとしては諦めないこと。明確なビジョンをビジュアル的に想像しながら実現にしていきたいと思いました。

藤野さんの視野や見る目には驚かされ、ハヤカワさんは学生時代からの起業で行動力に感銘を受けました。短い時間ではありましたが多くのことを吸収できました。ありがとうございました( ^∀^)

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