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あなたは、どんな気持ちでnoteを始めたの?

1番最初のnoteの記事、覚えてる?


わたしは、すっかり忘れていたみたい。どうして、noteを始めようとしたのかな。

Twitterをしていたら、そこからnoteを始めるひとが多くて、わたしも流されるように始めた。Twitterだと140字だけど、noteだとたくさん文字を書けるから、より伝えられると思った。

文章って人柄が現れるし、長い文章は自分の無知さ加減がでてしまいそうで、こわい。だから短めな文章から始めた。今もあまり長い文章は書けない。

初期(2020年)ころに、よく読んでいたnoterさんはいつの間にかnoteの街から消えていたり、更新が途絶えていたり、ほとんどがこの場所から居なくなってしまった。

たかが、2年。
されど、2年。

2年間の変化は、はげしい。話に戻ると、わたしがnoteを始めたきっかけは、色々な人と繋がりたかったから。

職場と自宅の往復の毎日。転勤族がゆえ、途絶えがちな人間関係。引っ越ししても辞めないですむ何かが欲しかった。

noteだとインターネットだから、引っ越しても続けられる。東京に住んでいても、東北の田舎町にいたとしても、続けられる。

先日、思いきってnote の映画試写会に応募して、行ってみた。映画を観たら終わりで、誰かと繋がったわけじゃないけれど、楽しかったな。

わたしが居る場所は、「自宅」「職場」「子供の学校」「病院」「スーパー」が主な場所。平日の夜に子持ちの主婦が映画を観るなんて、非日常だ。

平日の夜の外出は映画を観て終わりで、真っ直ぐ帰宅したのだけど、平日・夜・ひとり時間は、わたしにとっては特別だった。

わたしの世界は、2年前よりも少しずつ広がっている。有料noteを発信しているわけじゃないから、noteの運営さんの利益にはなっていないけれど、

この場所を作ってくれたお陰で、わたしの世界は少しだけ広がった。noteをきっかけに夫と一緒に初めてワインバーにも行けたし。

noterの、いしかわゆきさんも言っていたけどnoteは、自分の記録づけにもなっている。記録を残しておくことで、昔の自分と今の自分とを比較できる。

最近、停滞気味だと思ったり、前に進んでいないと思ったら、1番最初のnoteを読んでみてほしい。本当にそうかな。何か違っているんじゃないかな。

過去を振り返ることで、今のあなたが見えることがある。

わたしみたいに、ぜひ1番最初の、あなたのnoteを読んでみてほしい。確実にあなたの内側にあるもの、心の持ちよう、成長しているもの、あなたの中に変化がある。きっと、ある。


このnoteは、ルミさんの企画「#読まれないnoteを書こう」に賛同して書いています。

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秋には干し芋を買って、12月までに新しい手帳を買いたいです。