【キュウソ×マイヘア】6月11日 Zepp Nagoya 後編
キュウソネコカミ 試練のTAIMAN TOUR 2019
6月11日 Zepp Nagoya
w/My Hair is Bad
続いて、キュウソネコカミ。
マイヘアにかみつかれてたので、キュウソも冒頭からそれにこたえているような感じで、いつもより殺気立ってる感がありました。
ダイバーを煽ったりいつもと違う雰囲気でそれも良かったです。
今回の対バンツアーでは、それぞれの対バン相手ごとに、キュウソがリスペクトして作った曲があるということで、マイヘアをリスペクトして作ったのはなんだろうと楽しみにしていたんですが、「越えていけ」でした。
マイヘアの「熱狂を終え」をリスペクトしているそうですが、言われてみれば雰囲気似てるような…とにかく名曲には変わりない!
かっこいい中にも楽しさが散りばめられていて、本当に楽しかった!
キュウソのライブは初めて行った頃から、本当に嫌なことを忘れられて日常を忘れることができる最高な空間です。
1ヶ月前の対バンツアー初日にも行ったのですが、セットリストがちょこちょこっていうか結構変わっていて、全然違うツアーに来てる気がしました。
本編最後に歌った「推しのいる生活」。セイヤさんが言う「推しは推せる時に推しておけ」という言葉は聞くたびにその通りだなと思います。推しも自分も元気で、好きなバンドのライブを自分の住んでいる街やいろんなところでみれるのは当たり前ではないのだなと、最近色々なニュースがある中で思います。
キュウソは当たり前過ぎて気づいていない事を思い出させてくれます!
ということで、またたくさんライブに行こう!
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