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「女々しくて」なぜか最近よく聴くわけ

こないだは長文を書いたけど、noteはゆるっと思うことを書くのにとても向いていると思います

私は文章を書くことに苦手意識がありますが、それでも書くことに意味があるよなあ〜とも思います

何より書かないことには始まらないので、とりあえず書きます

最近、なんでか今更ゴールデンボンバーの「女々しくて」を一日一回は聴いてます

流行ってた当初はなんかキャッチーだなーぐらいしか思っていなかったんですが、よく聴くと女の人に振られた男の人の曲なんですよね
振られた自分が女々しいって言ってる曲なんですね
メロディは知ってても歌詞はほんっとに知らなかったです

ここまでオトコの自分をこき下ろした歌ってなかなかないなあと思いました

私、ちょっと前までは歌謡曲を聴いていて、でも「オトコのわがままを許さないのはオンナの罪」とか「オトコは飲んでオンナは泣く」とか聴いていたわけですよ

そういった世界観から急に21世紀に来て、
本当に昭和と令和って全然違うんだなと改めて痛感したんですわ
(とはいえ女々しくては平成の歌ですが)

とはいえオトコの人が自らの哀愁を歌う歌がない訳ではないです
むしろ結構あるんじゃないかなと思います

ただ、もっと自身のプライドが捨てきれないで悩む傾向にあると思うんですが、これ「女々しくてツライ」とこうもバッサリと明るく歌い切ってしまうのはすごいなあとちょっと感動したんでありました

映像込みでみるのがまたいいんだと思います
だってあのビジュアルであのV字ジャンプ(でいいのか???)しながら歌うんですよ? はっきり言って意味わかりませんよ

はい、またしばらく観ます

こんな感じで
うーん、思い入れ期間が短い方がやっぱりサクッと書けますね

ではまた、別の曲のお話で

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