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【ストレイングスファインダー】最上志向(影響力)

私はストレイングスファインダーを受けて
自分のことがこんなにも言語化されるなんて!
と衝撃を受けた(°_°)!

私自身普段仕事でSPIを利用するのだけど
SPIをもとにその人の強みとかを伝えるのが
めちゃくちゃ好きなんですよね。
(まさにおせっかい体験。)

なので本当はみんなのストレイングスファインダー
もみて、それを裏付けるようなエピソードとかも
伝えたい!という思いはあるものの
やはり高くてなかなか手を出せない人が
多いみたい💦
なので、勝手に妄想してこの人はこの資質が
高いだろうなと分析している。笑

でもそもそもストレイングスファインダーを
知らない人もいるのかなーと思って
自分のエピソードも交えながら
各資質の特徴なども含めて紹介していこうと思う^ ^🎵


そのそもストレイングスファインダーって?

一言で言うと「才能診断ツール」
WEB上での設問に回答していくと
34の資質がランキング化される。

そして上位の強み資質を伸ばすことで
才能を活かしていこうと提唱している。

才能を診断するのに
才能ファインダーではなく
強みファインダーと名付けてあるのは
最終目標がその人の真の強みを築くことに
重きを置いているからとのこと。

たしかに資質を知るだけで
終わりではもったいなく、
それを知って強みを伸ばし活用することで
資質がどんどん活かされる。

私自身も過去は苦手なことを
一生懸命克服しようと
思っていたけど、上手くいかなかったり
逆にストレスになったこともあった。
だけど、自分の資質ランキングを
知ることで、そこを無理に伸ばすのではなく
強みでカバーしたり他の方法で何か対応
できないかと考えることができるようになった。

自分を客観的に知ることで見えてくるものがあるし、
テストを受けなくても自分と近しい資質があったら
ぜひ参考にしてほしい🐰✨

最上志向とは?

では、さっそく最上志向について!
最上志向とは一言で表すと
「良いものをさらによくしていこう!」
という資質。

日本人には多い資質だそうで、
たしかに品質向上を目指している
会社も多いし、さらに良くしていこう
という意識は日本人には多い印象。

私自身も1位の資質で
「さらによくするには?」
と考えて仕事でも常にトライ&エラーを
重ねている。

最上志向の性質

最上志向が高い人は以下の特徴がある。

✖️平均以下を上げること
○平均以上を上げること

平均以上のものを上げていくことは
頑張れるけど、平均以下のものを
上げていくことにあまり興味を示さない。

平均以上を上げる方が大変でも
それをさらに磨き上げていくことに
喜びを感じている。

例えば好きな教科はさらに磨きを
かけるよう頑張るのに。
苦手な教科はなかなか頑張れない。
バランスよく勉強した方が全体の
点数も上がるのに、なぜか得意な教科の
テスト範囲外のところまで調べちゃったりして
どんどん点数が上がってくなんてこともしばしば笑

仕事でも自分の得意なアイディアや企画など
着想を発揮できるものは言われなくても
どんどん進めていくのに、あまり好きでない
コツコツ事務作業とかはなるべくしないよう避けている。
(よく好きな仕事だけしていると言われる笑)

でも現状よりももっとよくしていきたいという
想いがあるし、そこに注力をしていきたいという
気持ちが熱くある。

最上志向の環境

環境としてはとにかく強みを活かせる環境

✖️型にはめて弱点を克服させようとする環境
○強みを評価伸ばしていく環境

強みを活かせず、弱点を頑張れーと強要される
環境ではのびのびできない。

自分の強みを活かしてのびのび仕事をして
結果も出していたのに、もっと苦手な仕事も
しなさいとか強制されると途端に萎える。笑
めちゃくちゃストレスになるし、羽をもがれた感じ。

環境としてはアベンジャーみたいな
環境がベストだと思っている。
それぞれが強みを活かしながら働いていて
お互いで補ったりしながら最高のものを
生み出していく集団だったら自分の
強みがめちゃくちゃ生きていくと思う。
強みを活かして全体向上がワクワクする。

最上志向の苦手なこと

✖️ 壊れたものを直していくこと(回復志向)

よく対峙でだされる回復志向。
これは古いものを直していくという資質。

私はど反対の34位に位置する。

壊れたら新しいの買って、その最新機能で
もっと活用していったらいいじゃんって
タイプなので、そこに対して苦手意識がある。

仕事とかだと例えばバグを治すとか
エラーになってしまったものを修正する
とか苦手。
(エンジニアとかできない気がする。)

前任の作ったエクセルのエラーを直したり
関数でエラーが出た時にどこがエラーなのか
分析して直していくとかほんと無理笑
なんなら新しいエクセルシート作っちゃう。

最上志向の苦手部分をカバーするには

回復志向が高いパートナーを見つけたり
弱点を支援する仕組みを作ったり
自分の高い才能で弱い才能を補うなど。

これチームとかに回復志向高い人
いるとめっちゃ助かるんだよね。
私はエクセルがそんなに得意でないので
得意な人にお願いしている。
ちなみに、このお願いをするにあたって
最上志向と個別化を組み合わせてお願いしている。
その人の強みを見出してそれを言語化したうえで
依頼している。
「○○さんはエクセルが得意なだけじゃなくて、
スピードも速いし新しい着眼点でエクセル改善
してくれるのでお願いしたい。」的な
そうするとただ「エクセルお願いー!」って
言われるよりも気持ちよく引き受けてくれる。

あとはどうしても自分でやらないといけない時は
達成欲と学習欲を活かして、調べることが楽しい
→それを学んでこの表を改善できることに達成感を
感じる。と上位資質を活かして対応している。

このあたりは資質に詳しくなってると
どう組み合わせたらいいかなんとなく
わかってくる。・・・かも?
(私は戦略性が高いからかも🧐?)

最上志向を活かして人の強みを見つけたい

ささいなところから人の強みを
見出せるから、この資質を利用して
もっと人の強みを見出して伝えて
それを活用していけるよう
サポートしていきたい!という想いがある。

たくさんの人と働いて面接もしてきて
それぞれ強みはみんなもっているし、
それが自分では当たり前と思っているから
もったいない!

みんながそれに気づいて活かして
もっと個性を活かして情熱的に
生きてくれたら嬉しいなと思っている☺️🤍

そのために今できることを
コツコツ続けているし
これからもさらにそれができるよう
行動していきたい!

まずは最上志向についての
説明でした!

次は「着想」についてお話ししていけたらと
思います〜🎨
お楽しみに✨

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