旅人に愛される北海道帯広の宿 HOTEL NUPKA(ホテル ヌプカ)
北海道らしい風景が広がる、一大畑作地域・北海道十勝・帯広。
今回は、年間100日出張する私の定宿のひとつ、HOTEL NUPKAをご紹介します。
テーマは「とかちの大自然と街を旅するホテル」
「ヌプカ」はアイヌ語で「原野」の意味。
まさに、十勝平原の様子を表した名前です。
このお宿があるのは、帯広駅から徒歩5分。駅の目の前の大通りを直進すると正面に見えてきます。帯広の繁華街の中にあり、この宿を拠点に屋台村や飲食店、銭湯などを回ることができます。
地元の人も集まる CAFE&BAR NUPKA
1階はカフェ&バー。
地域素材のお食事とオリジナルクラフトビール「旅のはじまりビール」を楽しみながら、地域の人と語らうもよし、仕事に没頭するもよし。帯広の繁華街を眺めながら、好き好きの時間を過ごすことができます。
宿泊者の朝食もこちらのカフェで提供しており、卵かけごはんやクロックムッシュ、トーストの中から選ぶことができます。
個人的にはクロックムッシュがお気に入りです。
多様なニーズに応えるルームタイプ
今回宿泊したのは、個室・コンパクトシングル。シャワーとトイレ付きです。
分館のHanareと合わせると、ドミトリールームやダブルなど6種類のお部屋が用意されています。
冷蔵庫や電子レンジ、キッチンも完備なのが、うれしいところ。
別のビルにはなりますが、宿泊者専用のコワーキングスペースもありますので、快適にお仕事もできます。
HOTEL NUPKAは多様な旅人を受け入れるお宿
帯広市中心部に位置するHOTEL NUPKAは、さまざまな旅人を受け入れられる設備とサービスを揃えたお宿です。
もし、北海道帯広市を訪れた際は、この「旅人と地元の人の交差点」のお宿に宿泊してみては。
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