無自覚サバイバー、軽やかに世を渡りたい|骨に刻みたい言葉の話
こんにちは、さやです。
自問自答ガールズのnoteを拝読していたら、私にも「骨に刻みたい言葉」が降ってきました。
勢いのまま書いていきます。よろしくお願いします。
質問したくせに、ピンときていなかった
はい、5月の講演会で質問させていただいたくせに、なかなかピンときていませんでした。
痛みを伴っても「なりたい」とは……?🤔🤔🤔🤔
おふたりのnoteに影響を受けて
そんな中、おふたりのnoteを拝読しました。
冴木さんのnote
→totonoさんのnote
→さやのnote イマココ!
特に、totonoさんの「楽しむ」に私はとてもびっくりして、ハッとさせられました。
月報をご覧いただいている方にはバレバレかもですが、私は2〜3ヶ月の周期で体調を崩します。原因はよくわかりません。
私の体調不良はごくごく軽いものというか、わりと普段から体調は低空飛行であるものの……辛いものは辛い。
でも、それでも、私も、totonoさんのように前向きに生きていきたい。そういう言葉を、骨に刻みたい。
鎧を着た、無自覚なサバイバーだったらしい
私が鎧を着ているの話は、上記SF個別セッション受講noteなど、何度かnoteに出していますが、この話を出すのは初めてだったと思います。
とあることをきっかけに、指導教官に身の上話をする機会があり。
一通り話を聞いてくれた先生から「さやさん、サバイブしてきたんだね」といった言葉をかけていただいたことがありました。
さ、さばいぶ……????
先生、何をおっしゃっているのやら😳
サバイバー、だったんですか?私??
当時の気持ちが日記に残っていたので、そのまま下に貼り付けます。
最近、進路を迷っている関係で、とある自問自答ガールズさん(お名前出していいかわからないので伏せます)にお話を聞いていただいた時にも、「さやさん、とっても頑張ってきたんですね」と言葉をかけていただいて、ふと、この時の指導教官の言葉が重なるなと思い出していました。
私。子どもの私。
基本的には、恵まれた世界にいた私。
なのに、苦しんでいた私。
全部全部、私がクソ馬鹿大真面目のくせに不器用で、そのくせ完璧主義で、自縄自縛の結果、勝手に苦しんでいるんだと思っていたけれど。
勝手に苦しんでいるのだから、この苦しみはちっぽけなものだと思っていたけれど。
そんなことはなかったらしいよ。
痛みを伴っても、骨に刻みたい言葉
多分、私はこれまで「真面目」「いい子」「完璧主義」「長女」とかそういう諸々の鎧を着て、鎧をギギギギ言わせながらも生きてきたのだと思います。
でももう、辛いからやめたい。
もっと楽に、リラックスして、適当でいいことは適当にして、生きていきたい。
やればできるのに、やらないのって、それはそれで辛いけれど。
というふうに考えながら呟いていると、原点回帰しました。
「軽やかに世を渡る」!
軽やかに世を渡りたい!!!!
いやまあ、「肩肘張らずに生きていく」でも、私の中ではほぼほぼ同義なのですが。
せっかく痛いのを我慢して刻むなら、前向きな言葉を刻みたいので、こうなりました。
以前コンセプトに使った言葉なので、しっくり度合いも高いです。
心にサボロー
とはいっても、これまでの20数年、完璧主義の真面目いい子ちゃんで生きてきたので、突然「適当でいいや👍」になれるかというと……🤔
ふと、このキャラを思い出しました。
サボロー。
私、心の中にサボローの居場所を作ったほうがいいのでは……?
サボローとの共存を目指したいと思います。
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いずれ同人誌として本にする予定のエッセイを先行公開のような形でまとめています
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