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リモートワークにおける人間関係構築術。くっそハラタツ相手にどうやって穏やかに対応すれば幸せなのかについて。

慣れないリモートワークが始まって、まず考えられるのは
それまで顔を見ながら相手の表情や声のトーンで判断していたものが
テキストだけになって感情的なことが原因で判断を誤ってしまうこと。

なぜなら、会って話をするといい人なのに、文章がきっつい人がいるから。

とつぜん上から目線になった相手に戸惑ったり、
返信がないことにイライラしてモチベーションを持っていかれることが超増える。

そんなときの心構えというか対処法というか、良くない想念の散らし方というか。

10年引きこもってチャットワークだけで全国のみんなとビジネスを進めてきた私からの、ちょっとしたTipsをプレゼントしたい。

【返信がないときの対処法】

まず前提として、相手の24時間はあなたの24時間とはタイムラインが異なる。
つまり、あなたの都合を最優先する理由はプロジェクト進行のためかあなたのことが好きでたまらない場合を除いてすごく少ないと考えたほうがいい。

「なんでやってくれないの!?」

この一言はボスハラであり、この言葉を放ってしまうとその後あなたの待遇が悪くなるだけで相手は何も変わらない。

むしろ、よけいにあなたの都合が後回しにされるというパワハラの原因にもなりかねない。

相手の返信が遅い理由はいくつか考えられる。

・あなたのメッセージを見落としている
・他に急ぎの案件がある
・それについて誰かに確認しなければならないことがある
・もともと返信が遅い人である
・あなたの言い方がきつくてとまどっている
・業務を調整してから連絡しようとして取り組んでいる最中だがそれを連絡していない
・激しく移動中または複数の人数で団体で動いていて個別の案件に対応できる状況ではない
・オレは偉いからと勘違いしてあなたを見下している場合

など、相手の都合レベルで考えると様々な要因がある。

そこで考えてもらいたい。

・その質問や連絡の返事はいつまでに必要なのか
・返事をもらわなくて困るのはあなただけなのか他にもいるのか
・予定そのものの変更は可能なのか
・他の人に確認する手立てはあるのか
・あなた自信がその返事をもらわないことによってどんなデメリットがあるのか
・今すぐ解決しなければならないのか、先送りにできるのか
・いつまでなら返事を待てるのか

などについて、具体的に自分自身の予定を組み直してもらいたい。

場合によっては
「3日後にまたきいてみよう」
といってタスクに入れて、また別のことに集中できる。
すると忘れた頃、4日ほどして返事が来ることは本当によくあること。

「すみません、いろいろバタバタして取り組む時間がなかったので連絡遅くなりました!」

なんてことは日常茶飯事だから。

返事がない。それだけでプリプリ怒って過ごすのは精神衛生上よろしくない。

「きっと何か理由があるんだろう」

自分の仕事はきちんとやって、相手に伝えてあるのであれば
あとはあなたの責任ではないのだからあとでまた連絡してみればいい。

本当に連絡が常に遅い人はいるものなのだから。

でも、それを許しているとプロジェクトの進行の妨げになる場合がある。
会社の経営では、プロジェクトが遅れるということはつまりキャッシュレベルで回収が遅れることになるからだ。

そうなってくると、返信が遅い人を使っている事自体がネックになる。
そんな場合は然るべき担当者と相談して、もうひとりの誰かを窓口に追加してもらうなどするとよい。
事情を話すときは、感情を入れずに淡々と連絡すると相手も快く考えてくれるし対応してくれる。でもキャンキャン小型犬のようにまくし立てればわがままいってると受け取られかねず、おそらく対応していただける確率も下がってしまう。

ブチ切れてしまうことがあるのは仕方ないが、相手も人間だからあなたの感情に付き合ってモチベーションをだだ下がりにするわけにもいかない。
だからお互い感情を入れずにビジネスライクに連絡を取る、というのがテレワークの基本なのだ。

また、感情を入れずに連絡をするための言葉のリフレーミングというスキルが必要になる。

特に、あなたを見下している相手の場合は根本的にその人と仕事をする価値があるかどうかを考えたほうがいい。
一生会わなくても困らないならむしろやめておくべきだと思う。

感情的な言葉をビジネスライクに書き換えて伝える人間関係向上術

くっそ腹立つ相手に、こっちがくっそ腹たっていることをまるごと伝えるのにはリスクがある。その後のあなたの仕事がかえってうまくいかなくなる可能性が高いから。

くっそハラタツ相手には、くっそ腹たってることを知られずに目的を達する必要があるのだ。

ここに一例を挙げてみたい。

「○○の件、あれだけ連絡してるのにどうして返事くれないんですか!みんな困ってるんですけど!?」

→「○月○日にご連絡した○○の件、以前お返事頂いてたかと思いますがチャットワーク検索しても見当たりませんので、お忙しい中大変お手数ですがもう一度詳細お知らせいただいてもよろしいでしょうか?できれば☆☆さんがその件で▲日までに連絡欲しいとのことですので、本日中もしくはいつご案内いただけるかを至急ご連絡いただけますと幸いです。

また、明日までにご案内がない場合は★★さんにいちど問い合わせさせていただきますので、よろしくお願いいたします^^」

な感じで、

・相手のプライドを傷つけない
・期限を切る
・他にも迷惑かかってることを暗に伝える
・腹が立てば立つほど言葉はくっそ丁寧に
・他に連絡手段があればFacebookや携帯電話のSMSにも同じ文章を送っておく
・忙しい中対応してもらうことには本気で感謝する

上記が大切になる。

これを繰り返していくと、問題解決がスムーズになるし
自分が楽になるからぜひやってみてほしい。

こんなときどうやってきけばいいの?
っていう質問があれば一緒に考えます(笑)

【よくない想念の散らし方】

つぎに、どうしてもくっそ腹たってご飯食べてるときもその人の顔を浮かべて腹立てまくってるという場合。

これは完全に霊的にあまり状態が良くない。

あなたをそう思わせて幸せになることを妨げている媒介がある。

それを取り払う近道がいくつかある。
・想念を切り替える方法
・悪想念を食べてもらう方法
・相手の守護霊様に投げる方法

じゃっかんスピリチュアルな話になるけど、実際私はスピリチュアラー(笑)なので見えない世界のTipsも少し。

悪想念で相手をにらみ続けると、それが生霊になって相手に取り憑く。
2~3日ならいいけどそれ以上になると相手の体に異変が。
肩が凝ったり手首や足首など関節に来る。元気がなくなりボーッとしてパフォーマンスが落ちる。

方や、生霊を送ったあなたも自分のタマシイの一部を派遣しているわけで
人をそれで不幸にすると自分も不幸になるという天地の法則によって不幸を共有することになる。

つまり生霊や呪いは自分に帰ってくるということ。送った方も送られた方も両方不幸になることが決まっている。
なので長時間誰かを恨んだり呪ったりしてはいけない。

で、その前に悪想念を回収してくれるお方が存在する。

孔雀明王様という仏様で、悪想念が大好物で人々のそういうのを食べてくれるありがたいお方なのだ。私はかなりお世話になってきた。

うちは神道だけどぜんぜん関係ない。誰のところにでもお願いすればきていただける。

「孔雀明王」で検索して、写真検索でいろいろ探すといっぱい出てくる
上半身が仏様で下半身が孔雀。頭に止まって悪想念を食べてくれる。
ハゲ散らかした人でも滑り落ちたりしないから安心してほしい。

「孔雀明王様、いつもお世話になりありがとうございます。私の頭にも来ていただいて私の悪想念を全部食べていただけないでしょうか。お願いいたします」

本気で祈ったらすぐに来ていただける。でもってしばらくするとめちゃめちゃ心が軽くなるのだ。
コレまで悩んで執着していたのは何だったのか。細かいことはどうでも良くなり晴れ晴れと心が広くなるからぜひやってみてほしい。

あとは、よほどどうにもならない場合は相手の守護霊様に遠隔で訴える方法。ちゃんと居住まいを正して正座するなどしてから相手の背後にいる守護霊の皆様に、日頃お世話になりありがとうございますと述べてから、
実は今こういうことで○○さんの連絡についてこのように困っております。
できれば明日中に連絡をいただきたいのですがお力をおかしいただけないでしょうかと申し上げてみる。

これには少々リスクがある。相当修行を積んでこられた格式高い守護霊様が、この世でさほど修行もできてない私たちペーペーの人間の言うことをどれだけ聞いてくださるかだ。
話を聞いて、コレはうちの子孫がやばいと思えば多少の力を貸してくださるけど、あまり期待しないほうがいい。

しかも、相手の守護霊様から見てもあなたの言う事なら聞いてやろうと日頃努力していることがちゃんと伝わる日常を送ることが必要になる。
まだなら今からでも遅くない。

いろんなところからみんなが私達のことを見ている。

リモートワークというのはそういうものなのだ。


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