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しあわせになるのに必要なことは意外とシンプル


幸せと感じるにはどんな生き方をすればいいのか?

幸せを感じるのに必要なことは4つの因子だけで良い

①やってみよう因子
➁ありがとう因子
③なんとかなる因子
④ありのままで因子

『幸福学』が明らかにした幸せな人生を送る子どもの育て方

やってみよう因子

やったことのないことに挑戦したり、夢に向かって努力している過程で
はドーパミンがたくさんでてきて楽しい!幸せ!と思える瞬間が増えます。
夢とか大きなことじゃなくても、自分が夢中になってできることがあるだけで、幸福感はうまれるそうですよ。
毎朝、『今日はここのお掃除をしよう!』と決めてやるだけでも自己肯定感結構あがります。

ありがとう因子

家族にありがとうと伝えたり、身近な人を喜ばせようと思ったりする気持ちが幸せにつながります。
お客さんに喜んでもらえるととっても嬉しく思うのもそうですね。
家族と『いつもありがとう』と感謝しあうのもすごく良さそうです。

なんとかなる因子

『忘れ物しちゃった』『失敗しちゃった』『壊しちゃった』など
失敗と思われること、起きてしまったことは仕方ない。
失敗や不安を引きずっていてもいいことはありません。
『なんとかなるか~』と楽観的に前を向くことが、幸せにいきるのには必要なんです。

ありのままに

周りと比較して得た幸せは、長くは続かないそうです。
周りとくらべて劣っている部分があっても落ち込まない。
その分自分には尖っている部分が必ずあるはずと思いましょう。
良いところも悪いところも含めて、ありのままの自分を好きでいられることが幸せへと繋がります。


『成功した人が幸せになる』のではなく
『幸せな人が成功する』

私の好きな言葉です。
どうしたら幸せになれるのかと考えてしまいがちですが、
幸せって意外とシンプルで自分が気づいていないだけなんです。

わたしも、ネガティブな感情に押しつぶされそうになる時が結構あります。
忘れっぽいし、時間は守れないし・・・泣

でもそんな時は、『なんとかなる、ありのままの自分を受け入れよう』と思っています。まあ、たいていは何とかなるんです。笑

笑顔でいればいいことが向こうからやってくると信じて。
今日も一歩前進♪

おわり


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