『ケーキの切れない非行少年たち』を読んで個人的に思った事。
私はコミック版を途中まで読みました。
「犯罪を繰り返す子供たちには認知機能に問題があり、発達障害児や知的障害を持つ子がそれにあたる」という事が、この本の主なテーマになると思いました。
* *
ここからは発達障害児と15年過ごした私個人の意見と考えです。
15年間、発達障害、学習障害などの診断を受けたことがある次男と共に過ごしてきた私個人の経験と
発達障害の診断を受けた人子供、親の話を聞いたりしてきた中で感じているのは、発達障害とワクチンや薬の多様は関係があるのではないか?という事。
100%関係がある、100%で影響がある。という話ではなく、
影響を受ける子が確実に存在するのでは?という可能性の話。
とは言っても、当然私は専門家でも、なんでもない。
ただの素人の妄想であり戯言に過ぎません。
私の普通じゃない考え方なので「こいつ、変なこと書いてるわ~」くらいでお読みいただければと思います。
書いている内容に医学的根拠もありませんし、あくまでも私と次男との生活の中で感じていることです。
* *
うちの次男も発達診断を受けたとき、IQは70台で知的にはグレーゾーンでした(当時小2)
IQが低いことにより、勉強面では苦労するというよりも知的な発達は望めない。
脳の認知機能になんらかの問題があるため、生活面でも勉強面は困難を要する。
との話が担当医からあったと思います。
(だから、薬を使う必要があるって事だったのですが)
また、当時、うちの次男は「△」が上手に書けませんでした(今は書ける)
模写も非常に苦手で、一つの漢字を模写するとなると「どこから何を書いたらいいのやら」と困っている事が多かった(今は模写できる)
たぶん、当時の次男に円を見せて「三等分して」と言っても出来なかったと思います(今は正解を答えられる)
以前はコップ、車、服・・・それぞれ固有な色、形をしていても、見た目が似たものがゴチャって目の前にあると区別がつかない(今は区別ついている)
そんな事もありました。
すでに認知の問題が実生活の中で出ていて、本人も困っていたのだと思います。(今は区別がつくので困っていない)
また、発達障害児が陥りやすいとされる「自己肯定感」「自己否定」の問題は次男には一切ありません。
年齢が上がるにつれて自己肯定感が上がり、自己価値を高くして言った印象があります。
あと、これは進学先を選んだことによる環境も大きな影響を与えていると思います(本人も学校や友人からの影響の大きさに自覚あり)
ちなみに今現在の次男を客観的に素人の私が評価した時
他の中三の子からは幼い印象もありますし
学力の問題は確実にあると思います。
今後の人生で次男は他の子より苦労する事も多いんだろうと思う事もあります。
が、学校からの評価は計算力、文章の読解力、文章の作成能力、表現力が高いとされています(ただこれは、いわゆる偏差値が高いというような話ではなく、思いが伝わる文章を書く、学年に合った数学の問題を解けることが多いみたいな意味合いかと)
実際問題、本人も学力が低くても生活する上、何かを学ぶ上で困ることは無い状況です。
* *
うちの次男は生まれてから一度もワクチンを受けたことはありません。
薬も片手で足りるほどしか飲んだことはありません。
私は「とにかく子供が持つ免疫機能の発達を邪魔しない」
「余計なものを体内に入れない」
そこをとにかく大事にしました。
病気になっても、自力で乗り越える事を意識しています。
(必要な時は受診します)
このサイトから抜粋
『脳の状態は免疫のシステムによってバランスが保たれており、認知症の予防や回復にも、免疫力が有効に働くというのです。』
まさか脳の状態、認知症と免疫が関係していたとは、知りませんでした。
(コロナのワクチンを打った人の中で認知症が進んだ人が増えた背景も説明がつきますね)
また、免疫って自分と他者を分ける能力でもありますよね。
免疫を病気を通じてキッチリ育てることで他者と自分を分けて考えられる
自分に必要なものと不要なものも見つける能力が育つ
良いと悪いも判断付くのではないでしょうか。
私個人の考えでは、ワクチンを一切受けなかったことは次男の発達障害や成長にとってとても影響しているのではないか、と思えてなりません。
受けなかったことで、彼なりの成長が出来た。
正直、当時の担当医には想像できない成長と変化だと思います。(ほんと、かなり悪かったので)
また、ワクチンもそれを作っている会社の意図や目的などが入っている。
それの影響も否定できないと思います。
それどころか、陰謀論的な話では人の免疫機能をワクチンによって落とし
意識の進化を止める為のもの、なんて話もありますよね。
それがワクチンによって可能か不可能か?は分かりませんが
何らかの悪意を持ってワクチンが作られていたものを、無防備な乳児が受ける・・・
それがその子の未来にどのような影響を及ぼすか、は分からないのではないでしょうか。
* *
生まれてすぐに発達障害の有無なんて分かりません。
だからこそ、本当にその子にとってワクチンが必要なのかどうか?は親が自分の感覚を使って判断するしかありません。
情報、データで判断するのではなく、自分の感覚を使う。
でも、多くのお母さんはそれをしませんね。
私自身、今までいろんな人に出会ってきた中で、感覚的にワクチンを避けたお母さんは1人だけ。
本当にそのワクチンはその子にとって必要か?
そこを判断できる女性が一人でも増えたらいいな、と心から思います。
自分の感覚で判断する、それだけで子供の人生そのものを守れるかもしれない。
あとは病気は避けるものではない、病気は人が意識の進化をする上、生き直しする上で必要なもの、という考えを受け入れる人が増えることも必要だと思います。
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