出来事自体に良いも悪いも無い。
ここに書いた、宇宙の法則の主軸の「鏡の法則」
鏡の法則を使う上で重要な出来事に良いも悪いも無いってこと、そこをちゃんと説明します。
ここを忘れちゃうと、上手に鏡の法則を使えないので。
感情とは魂の声の代弁者です。
「ワクワクに従うといい」ってのはその代表格でしょう。
とはいっても「ワクワクって何?」と思われる方や
「ワクワクだと思って従ったのに痛い目を見た」という方は少なくありません。
なぜ、このようなことが起こるのか。
マイナス感情を感じるというのは
「気づいていない本心があるとき」
「本心に気づいていても、それを否定しているとき」に感じます。
※プラスの感情も気づいていない本心と関係しますが、ちょっとややこしいので今回はマイナス感情とします。
相手に羨ましいと思う時とか
相手の言動に腹立たしい時とか
強烈に悲しいとか
そういう時は必ず「自分が本心に対してオープンじゃない時」です。
そして、そののマイナス感情をしっかり味わい、昇華した結果出てくるのが「ワクワク」。
ワクワクするって、結構クリアじゃないと感じられないものだったりします。(ワクワクが無いわけじゃないんです、未消化のマイナス感情が多すぎてワクワクに対する感度が鈍ってる人が多い)
そして「ワクワクしたのに従ったら痛い目を見た!」理由は
マイナス感情を味わい尽くす前に、自分都合に解釈した何かをワクワクだと思ったため
自分の人生を不幸する元凶の思い込みを強化してしまったことで「痛い目」を見る結果になるのです。
だからこそ
こんな感じのツイートに対して、感情的に行動するのではなく
その感情の裏に隠れている自分の本心に気付こうとすることです。
今はね、本当にここが大事です。
苫米地博士がおっしゃってる「認知戦」
感情的になってしまうと、この認知戦の被害者になってしまいます。
* *
出来事に良いも悪いも無いんです。
出来事は全て中庸でしかなく、プラスとマイナスを含んでいるだけ。
自分にマイナスが多ければ出来事のマイナス部分に反応するし
プラス面が多ければプラスに反応するだけ
善悪を越えてきた人は、外側で何が起きても自分に集中できるので、中庸で居られるだけ。
出来事に良いも悪いも無く、それに反応する人の数によって、その出来事の結果が変わるだけなんです。
マイナス感情のまま行動しちゃうと、自分の本心からどんどん離れてしまい
どんどん苦しい人生になっちゃいます。
マイナス感情はあくまでも本心に気づくためのキッカケ、それ以上でも以下でもないんです。
こんな事になってる!!どうしたらいいんだ!!
あいつを倒せば!
あいつがいなければ!!
なんてやってると、どんどん善悪、優劣、明暗などの二元性の世界の住人となり
人間が一番幸せを感じられる宇宙との調和が難しくなります。
(その結果、不安と心配ばかりの人生になっちゃいます)
こういう情報もあるんです。
コロナの騒動の舞台が変わっただけなんでしょうね。
* *
もうさ、いい加減、感情に翻弄される生き方から目を覚まそうよ。
感情は魂の声の代弁者だよ。
感情があるから私たちは、この人生をどう生きたいかが分かるんだよ。
感情的になった人がワクチンを受けてるけど
その結果、身体には大きな変化が起きてるって言われてる。
ワクチンによって亡くなった人は何人いる?
副反応で苦しんでいる人が何人いるよ?
感情を軸に行動してメリットはないよ。
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Journey of the Souls
こんなことを書いていきます。 ・ 魂の成長について ・ 病気について ・ 感情と魂と肉体の関係について ・ 占星術的観点から見た「今必要…
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