「答え」が世の中に出ない理由

Spiderman886さんの投稿を、シェアさせていただきました。

病気になる理由、病気が治る理由
11日の災害説
出てくる情報
などなど、そうだよなーって思いながら聞いていました。
このような真っ当な事を伝えてくださる方がいると、ホッとします。

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フォルトゥナの瞳と言う映画をご存じでしょうか。

フォルトゥナの瞳 - 映画・映像｜東宝WEB SITE

“フォルトゥナ”とは運命の女神。

その瞳を持ってしまった者には

「死を目前にした人間が透けて見える」という不思議な力が宿る。

（↑サイトから転記しました）
このような目を持った男性が主人公のお話です。

以下ネタバレありです。

主人公の木山は死を目前とした人間の体の一部が透けて見えてしまいます。
そして、木山は彼らの運命を自分の手で変えてしまいます。

その理由は「死は良くないもの」という考えが彼の中にあったからでしょう。
なので彼は「死を遠ざけることは良い」と思い行動をします。

ある時、彼と同じ目を持つ医師から、人の運命に関わり、人の運命を変えることは木山自身の健康が失われる事を忠告を受けますが
彼はある事故によって沢山の人が亡くなることを知り、その人たちの運命を変えてしまいます。

この映画はまさに「予知」できる人の話。
でも、その予知能力の扱い方を知っている人の話ではありません。

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人は「経験をするために地球に生まれる」と私は考えています。
悲しみも、楽しみも、味わうことも、フカフカの布団の暖かさも、肌寒いなぁと思いながらうたた寝するのも
怪我をするのも、騙されるのも、誰かを自分が傷つけるのも
生きるも死も
何もかも「経験して成長したいから」それだけです。
そして、いつどこでどのように何を経験するか？は本人が決めること。
そこに誰も手出しは出来ないのです。

歩き始めた子供が転ぶのを親がいちいち止めることなく
転んでも立ち上がるのを見守るのは、転ぶという経験が上手に歩くために必要なことを親が理解しているから。
それと同じことなんだと思います。

なので、たとえ誰かが誰かの死を感じ取ってしまっても
誰かが不幸になることを知ってしまっても
大きな災害が起こることを知ってしまっても
それを相手に伝えたり、相手がそれを経験しないように手を出すという事は
相手の学び、成長する場を奪う行為
相手の自由意志を邪魔する事になり、宇宙的にはご法度となるわけです。

だからこそ良心がある人であれば、未来で起こることを「知って」もそれを言わないのです。
それを言う事で相手の学びと成長を奪うので「言えない」のです。

宇宙の真理を知れば、何が本当で何が嘘か、それだけでも判断つきますね。

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また病気について。

入口は沢山あっても、たどり着く真理は一つ。
病気は人生の軌道修正のために起きていること
そして自分の間違い、生き方のズレ、魂が求める事に気づけば病気は治ること
そして国境を越えての大流行する感染症は、地球規模の軌道修正であること。
だからこそ、自分の本心に私たち一人一人が気付くこと。

病気が与える恩恵を一人でも多くの人が深く理解できることを願っています。