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離婚→再婚して3児の母。5つ上の夫と、可愛いペット数匹と。R5年に入った頃からの抑うつ…

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離婚→再婚して3児の母。5つ上の夫と、可愛いペット数匹と。R5年に入った頃からの抑うつ状態、R5年3月にうつ病の診断。そんな自分の状態を記して後から「こんなこともあったな」と懐かしめるようにと、希望的記録。 ⭐︎R6年4月追記 なんとか寛解、落ち着いてます。再ログインしました。

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ことの経緯

結論から言うと、自分でもよくわからない。 愛おしい家族がいて、衣食住整った環境で、どうして抑うつ状態が出てきたのか、それが悪化しうつとなったのかは自分でもはっきりわかっていない。 実はうつ病を患うのは二度目です。一度目は最初の結婚での相手からのモラハラDVが原因でした。 まだ乳幼児の息子を抱え大変でしたが、原因がわかっていただけに単純にそれから離れる、逃げるという方法でなんとか良くなりました。 元々好きなものは好き、無理なものは無理!だけど楽しいことはやってみよーぜなんと

    • 5月26日

      またここ一週間前後でダウン期に入った感。 朝は4時半に起きて5時には活動を始めるので(犬の散歩、鶏、ハムスターの餌やりなど自分があまりしんどいと感じないこと、ペット達にはいつも癒されている)、さぁ仕事の用意という時間帯にはエネルギーが切れて再度布団に入る。 7時40分に目覚ましセットして、7時45分に家を出て息子を保育園へ預け、仕事に向かう。 少しは読めるようになった新聞や本もダメで、まずテレビや動画は頭が受け付けない。空虚の中にデカい音だけが入ってきて、うわぁとなる。 比

      • 6月30日

        本当に楽しいと思うものがなくなった。 もちろん子供は可愛いし、ペットのお世話や自分の身の回りのことは、ちゃんと感情を持てる。 だけど、この番組見なきゃとか、この小説気になるなぁとかあれ欲しいなぁとか趣味や好きに繋がる感情が全くなくなってしもうて、私は一体なにをすればいいんやろか状態。なにもすることがないので、空いた時間はほぼ横になって寝ている。 今すぐ100万あげる!と言われても、嬉しいけど使い道に困る。貯金でもしとこか。 そんな私もよく考えればひとつだけワクワクすること

        • どこにゴールがあるのか

          いったいこのままなるようになるという気持ちでどこまで進めるのだろうか。 どこにゴールがあるんだろうか。早くゴールを迎えたいよ。 誰かとこれ以上ないくらいの関係になれたらゴールなのか。 一生できる気がしない。 この人生に誰かマルをつけてくれ。

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        ことの経緯

          5月30日

          今日も雨。だけど仕事は頑張るぞ。 仕事後、PTAの会議。 会議といっても集まれる面々だけで集まり、今後必要な配布書類、行事、日程等の確認。あぁダルいなぁと漠然と思っていた。 本日会議が行われる2.3日前に私は一人で書類を印刷しにきていた。 人に頼むのが苦手で、どっちかいうと一人で完結したいタイプ。うつの今は特にその傾向が強い。自分の作成した書類系統はデータとして副会長と教頭先生に送り、チェックしてくれるので、大丈夫だろうとどこか思っていた。だけど、私はその文書のファイルを

          5月29日

          朝からジメジメ。近畿地方も梅雨入りしたらしい。 雨の日はいつもの3割くらいしか頑張れなくなります。 雨と、気圧のせいにしています。 そんな中、息子の保育園でミニ参観があるので行ってきた。普段の様子から心配事などは特にないので、保育園でもなんとかやってるだろうなという印象。 24日に5歳の誕生日を迎えたところで、この5年いろんなことあったなぁとしみじみ思うと共に、ここまですくすく成長した息子の、というか子どもの生命力みたいなものに驚かされ、歓喜の声をあげたくなる。たくさんの幸

          5月2日

          息子の風邪をもらったのか、憎っくきイネ花粉の始まりか、咳と鼻水が止まらないので耳鼻科へ。イネ花粉が飛散し出したことで起きる鼻炎でしょうとのことで、アレルギー薬をもらう。 それらの薬と抗精神薬の薬の相乗効果かなにかで、身体がまただるくなってきた。 頭が痛くなりまた頭痛薬を飲む。また、薬だ。 「睡眠薬の常用は将来認知症になる」という説が科学的に証明されているとしても、あのダウナーで何もできない自己否定ばかりの自分を辞められるならなんでもいいと思っている。藁にもすがる思いで、毎回合

          5月18日

          今日は休み。 息子を保育園へ送り、必要な買い物を終わらせ、昼ご飯を食べて薬を飲む。 またヤツがやってきたんだ。 合う薬を見つけたと思って、しばらく気分良く過ごせていたのに。そううまくはいかないもんだ。 本や新聞の文字が入ってこない。音楽を聴いてもうるさいと感じるだけ。何もしたくない、心を動かされるものがない。ただ、自分が嫌で嫌で、そこから逃げたいと思うだけ。でももう体力も気力もない。 趣味で使っていた、毛糸もフェルトを捨てることにした。 おばあちゃんが昔作ってくれた耳の垂

          4月24日

          息子が気管支炎で入院中。 付き添いの私の精神状態がドン底までいったところを見かねてか(?)、息子もまだ完全とはいえないけれどしばらく自宅療養するならという条件で退院が決まった。ガッツポーズ。また通院はあるけれど、とりあえずホッとした。タクシーで自宅へ帰る。久しぶりの自宅嬉し。 複数人部屋でひとりが夜泣きすると、みんな目を覚ましつられたように泣き出す。親の精神状態が悪化しもう子供の病状そっちのけになる。悲しいほどに子供が飯を食わない。 小児科病棟あるあるです。

          ひよこが孵った

          ここ何週間か、夫が発泡スチロールを使って人工的に有精卵を孵化させようと奮闘していた。今までも何回か成功してニワトリとして飼っていた実績があるので奮闘とは違うか。そんな彼に全部任せてその様子を見ていた。 そしたら、その卵が孵ったのだ!しかも6羽も!卵にヒビが入り、自力では開けられないのか口だけ出してパクパクしてなかなか出てこない子もいたけど、ちょっと手伝ってやるとまだウェットでふにゃふにゃな姿の生まれたてのひよこが出てきた。本当に卵から孵せることに驚き。 そして本当にピヨピヨと

          ひよこが孵った

          4月23日 息子の入院

          あーもうほんと無理 早く帰りたすぎる ベッド狭すぎ 息子寝相と寝起き悪すぎ 元気になった分動きすぎ 自動リクライニングベッドでアスレチックしすぎ それを怒る気にもならなすぎ テレビ面白いのやってなさすぎ なにもすることなさすぎ なにかする気にならなさすぎ 水分の提供がないから買った空のペットボトル多すぎ 眠いけど寝れなさすぎ 外の空気吸いたすぎ 生のパイナップルとかみかんとかフルーツ食べたいすぎ

          4月23日 息子の入院

          4月22日 息子の入院

          息子が気管支炎で入院中…。 週の頭からなかなか熱が下がらず咳も出てきてぐったりする時間が増えたため、近くの病児保育付きの小児科から紹介状を書いてもらい総合病院で検査諸々をして入院の運びになった。付き添い人の私はダッシュで入院準備をして病院へ向かった。もう夜中22時も過ぎていたので、適当に説明を聞いて適当に部屋に案内されてやっと息子と二人になってよくがんばったね、大丈夫だからね、と言ってあげられた。息子はもう疲れ切って即寝。 その日は私も心療内科で診察があったところで新しい眠

          4月22日 息子の入院

          4月18日

          息子が体調を崩し、39度近い熱が。昨日の診察で、コロナもインフルも陰性で一安心だがそれにしても元気がないので心配。 子供の監護とは親の義務だから、親は季節に合った服や寝具を用意するし、栄養面を考え料理するし、寝る時間起きる時間もある程度管理するし、学校や保育園では困ってることなどないか気になるし、あれが欲しいあれがしたいなどの欲求にも出来るだけ応える。いつも元気でいてほしい。それは愛だし、子供のことが大切で大好きだから、嫌嫌でなくやってくこと。誠意を持って一緒に生きていってる

          4月16日 女子会

          高校の頃の友達と久しぶりに会った。 前日まで行きたくなさが勝っていたが(友達にはもちろん会いたいけれど、服を着て化粧する、電車に乗る、ただでさえ人の多いところが苦手なのに、全人類集まってるんじゃね?くらい人の多い休日の大阪駅周辺に行く、待ち合わせその他諸々がハードル高くとても行きたくなく感じていた)、当日はなんとか行けた。 待ち合わせの場所も指定して店の予約もしていてくれていて、とても円滑に会うことができた。 そうだ、私たちは「どこにする〜?ん〜迷うな〜〇〇はなにたべたい?

          4月16日 女子会

          4月14日

          新しい薬のおかげか、旧友に会ってパワーをもらったおかげか、ここ一週間は穏やかに過ごせていて比較的いい気持ち。 食欲も出てきて、今までほぼ米かゼリーしか食べれなかったけれど、肉や魚もまた食べられるようになった。朝のしんどさも減り、布団に入っている時間が確実に減った。サンキューやで!エビリファイ!! ただ、その薬の副作用に悩んでいる。 なーんか最近、家でも足をまっすぐ下ろして座れず貧乏ゆすりのようなことをしたり、仕事中もじっとしていられずわざわざ用事を作って立ち歩いたり、なんと

          忍たま原画展

          遠方から親友であり忍たま仲間であるみゆが来てくれて、子供連れてあべのハルカスで開催されていた忍たま30周年記念原画展へ行ってきました! 私の教育が良いせいか(?)、主要でないキャラの名前ももスラスラ答える子供たちにはびっくりさせられました。 あーこれはあのシーンだなぁ!これは好きな回だ!と振り返れる良さがあり本当に楽しかったです。 生の鉛筆画の画力と力強さにも感動し、何度も出てくる前髪優先というワードに笑っちゃいました。 ただ、パネルにしてもグッズにしても、推し(土井半助

          忍たま原画展