「褒める」の先にある気持ち。

褒められるとやる気をなくす、というタイプがいる。
天邪鬼なのかもしれないけど、相手の言葉にしっかり応えている、という点は素直。

逆に褒められると、
やる気アップして頑張って、時々空回りするようなタイプや
褒められてぐんぐんスクスク育って、大輪の花を咲かすようなタイプもいる。

よく「子どもは褒めて育てなさい！」って言ってて、それはその通りだなと思うんだけど、
褒めるより報酬が得られた方がやる気アップする子、
たくさんの人から褒められて承認欲求満たすような子、
むしろ自分は褒めとか要らないんで…ほっといて、みたい武士タイプの子、
「褒めるってことは、私にどうにかしてほしいの？何が望み？」と、ギブアンドテイクが身に染み込んだ子。

さまざまな子が、色々な苦難を経て、こうしてわたしのnoteを見に来てくださっている。

ありがたい。

人間、生きてるんで、相手の反応や言葉を見て影響されるのは仕方ない。

ましてや、SNSを見てると本当に色んな人たちがいて、自分の価値判断基準ってどこにあったっけ？って思う。

Twitter始めた2010年ごろと今とでは、わたしは別人レベルの人間になったんだろう。

それはそれ。

まぁ、楽しく生きていくために動いてきたから今があるわけで、そこに対して後悔とかは今は感じないので、
「やったった！」という気持ちでいることが出来ている。スッキリする。

逆に、自分が発信した内容を受け取った相手の反応とかは、見てて面白いこともあるけど、
あんまりネガ方向には振り回さないようにしたい、褒めても凪の気持ちを大事に。。。というのがわたしの信条なので、だからまぁ、日々コツコツと人とコミュニケーションやっていきます！

「相手の反応に振り回されても楽しく生きたい話と、振り回さないようにしたい自分」でした。

────────

「仏みたいですね」
と、職場で言われて、

そんなんなれるもんならなってみたいもんです！
と心の中で大声が響き渡る感じ。

▼日本のサラリーマンのラップ。

ヘアゴムを買い忘れ続けているのだけど、noteに書くことで思い出すかな、とか
メガネ、新しいのが欲しくなってきたかもなぁとか、
観葉植物をお店でよく見るけど、春を待たずにお迎えしたくなってきたなぁ、とか

そういうことしか考えてない。

刹那的なのかもしれない。

今まではそれで良かった。

今は、プラスアルファで、「刹那を楽しむ選択を積み重ねる」ことを大事にしてる。

それは、連続的な話だし、「刹那」とは？って感じだけど。
悟れたら、感じ方は変わるんだろうか。。。

こうして考えていく自分も、また「褒め言葉に反応した自分」なのか。
とかね。
儚いな。。。

そんな感じです。
それでは。