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カメラとしてのiPhone

 カメラが欲しくなった、のは数ヶ月前。
 それ以来、写真モチーフのnoteが毎日おすすめに上がってきます。
 やっぱLeica勢が一番多いのですが、私はずっとCONTAX派でいまいち食指が湧かないのですね。
 SIGMAのfpにGマウントのCONTAXレンズを使って・・・と夢想していたのですが。
 
 ですが離島では現像なんてできませんで。
 それで現状の撮影スタイルを考えると、iPhoneの手軽さが一番いいし。ツーリング先でも手元のiPadに同期して、さっさかと原稿も書けるし。

被写界深度をつかってみた

 そして最近またiPhone16が新発売らしく。
 ふと確認してみたら、未だに現役でiPhone7を愛用中。
 バッテリーも2年前に交換したのでまだ持ちはいいし。軽量でコンパクトなのが絶品で、しかも物理的なホームボタンがあるのがいい。
 んでもこれSE辺りに更新してもいいのでは?
 写真なんて、画角と色調の構成を考えて撮影すればいいし。
 被写界深度を理解して絵作りをすれば、Best Shotは撮れる。

これは偶然だけど色調変化がいい

 買い替えるにしても最新機種なんて使いこなせない。
 やっぱ似たようなsizeのSEだろうな。それでもポートレートmodeがついているので、描写力が上がるだろう。
 ホームボタンもついているし。そしてLightningコネクタという、昔規格のものというのが好感が持てます。
 やっぱ独自規格を貫き続けて欲しかった。

マクロも撮れるしなあ

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