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青春をメンヘラと共に葬った私が「NeedyGirlOverdose」のあめちゃんに心を狂わされた話

はじめに 私は高校3年間と卒業して数年の間、メンヘラに振り回されていた。大体3人くらい。 もうその話はこれ以上掘り下げるつもりはないです。ゲームの話をしましょう。 それと、ネタバレを含んでいます。 NeedyGirlOverdoseというゲーム 「NeedyGirlOverdose」は、簡単に言えばメンヘラ女の彼ピになって彼女を一流の配信者に仕立て上げるゲームです。 「超絶最かわ天使ちゃん(配信者)」と「あめちゃん(彼女)」という二面性を持つ彼女は、承認欲求高めなバカな

    • 松本人志が居なくなった後のお笑い界と、その空席は誰が座るのだろうかという話

      はじめに さて、松本人志のスキャンダルの話をしに来た人は帰ってください。 私はそんな話はしていないんだ。 お笑い好きがこれからのお笑いの話をしてるだけなんだから。 と、いう訳で今後松本人志が復帰しようがしまいが、約1年間は松本人志の枠が空き、その席に誰かが座る。 その席に座るのはいったい誰なのか。松本人志が休止してひと月ほど経過したので少しだけ考えてみる。 あくまで素人の意見なので真に受けないでください。わかったな? まつもtoなかい 「まつもtoなかい」は松本人志と

      • 【感想】葦名弦一郎がTS転生しているSEKIROライクなゲーム『巫兎 - KANNAGI USAGI -』をプレイした

        はじめに 皆さんは「SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE」をご存知でしょうか? 2019年にフロム・ソフトウェアから発売された、主と自身の左腕を奪われた忍「狼」が、左腕に義手を付けた「隻狼(せきろ)」となって主を取り戻しに行く、硬派で骨太な和風アクションゲームです。 従来のアクションゲームのような、「敵の攻撃を避ける」必要があるシステムではなく、「刀で敵の攻撃を受け止め弾く」という事を要求され、そうして一つ一つの攻撃を見極めた先に待つ「とどめ忍殺」は計り知れな

        • 【感想】今更「スーパーダンガンロンパ2」をクリアした

          はじめに 皆さまは「ダンガンロンパ」シリーズをご存知でしょうか。 「逆転裁判」のような推理要素に、「善人シボウデス」のような参加者同士の裏切りを孕むデスゲーム要素を追加した、大変エキゾチックでハイカラでナウでヤングなゲームです。 このシリーズの概要をざっくり説明すると、『出口のない空間に閉じ込められた高校生たちが脱出の為、コロシアイのデスゲームを強いられる』というもの。 殺人を犯した生徒は最後までバレないと脱出。 しかし他の生徒にバレたら処刑されてしまう。 逆に犯人以外

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          推しのパンツを初めて見た話

          はじめに 皆さんには「推し」が存在するだろうか? こんなNoteを開いているオタクの皆さんはきっと1人くらい「推し」とも呼べるであろう存在が居るはずだ。 居ない場合も居るものとして話を聞いてほしい。 私の推しは「NEEDY GIRL OVERDOSE」というゲームの「あめちゃん/超絶最かわてんしちゃん」というキャラクターだ。 プレイヤーのピ(=彼氏)の彼女としての顔「あめちゃん」とインターネット配信者としての顔「超絶最かわてんしちゃん」という二面性を持つキャラクターで、そ

          推しのパンツを初めて見た話

          「地罰上らば竜の降る」体験版がそこまで面白くなかったので、問題点・改善点と今後の期待を書いてみた

          はじめに 「地罰上らば竜の降る」というインディーゲームをご存知でしょうか? 講談社から年1000万の支援金を与えてもらい、面白いゲームを作らせるというまあなんかそんな感じのプロジェクトです。 そんなプロジェクトも知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は知っている前提で話します。 私自身このプロジェクトがHytacka氏がリーダーとなる前から結構注目しており、同氏のyoutubeチャンネルでゲーム開発の様子が細かくアップロードされていたのでそこそこ注目していた。 が

          「地罰上らば竜の降る」体験版がそこまで面白くなかったので、問題点・改善点と今後の期待を書いてみた

          ドラゴンクエストビルダーズ2が思ってた5億倍くらい面白かった話

          はじめに みなさんはサンドボックス型ゲームをプレイしたことはありますか? いわゆるマインクラフトです。 ドラクエビルダーズシリーズはそんなマインクラフトライクな要素にドラクエらしい敵やシナリオを組み合わせたまさに夢のようなゲームです。 ……と、言えば聞こえは良いのかもしれませんが、ドラクエビルダーズに対して皆さんはこう思っているのではないでしょうか? 「マイクラのパクリじゃん!!!!!!!!!!!!」 と。 いや、パクリではないんですよ。サンドボックス型ゲームなん

          ドラゴンクエストビルダーズ2が思ってた5億倍くらい面白かった話

          【感想】ニディガの漫画の7話がすごい良かったというお話

          はじめに こんにちは。 今日はニディガの漫画の7話がすごい良かったという話をしようかなと思います。何故ならニディガの漫画の7話がすごい良かったからです。 ところでこのNoteには「Needy Girl Overdose」の重大なネタバレが含まれますので、ご注意ください。 ↓ ↓ ↓ I need You さて、私は「Needy Girl Overdose」というゲームに思いっきり心を捻じ曲げられてしまったのですが、その原因は「Data0」というエンディングにあります

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          映画「アントマン」を観た。

          はじめに ヒーローには大きく分けて多分6種類くらいある。 まず、キャプテン・アメリカやハルクのような後天的にスーパーパワーを付与された者。次にブラック・ウィドウやホークアイのような身体能力が抜群に優れている者。宇宙的存在・あるいは神に近い力を持つソーのような者。ワンダや後々登場するドクター・ストレンジのように超能力で戦う者。グルートのような生まれつき特異な体質を持つ者。 そして、今回のアントマンは超技術で作られたスーツのパワーを使って戦うアイアンマンのようなヒーローだ。

          映画「アントマン」を観た。

          「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を観た。

          はじめに お祭りモノの2作品目って1作品目が売れてないと出ないですよね。まあ1作目が大人気なら2作品目も売れるんですが……そこでさらに売れてくれないと3作品目が鳴かず飛ばずになったりして。 結論から言いますがこの作品はちゃんと面白かったです。後に繋がるような伏線が盛り込まれていたり、きちんと次も観たくなるような作品でした。 今回の敵はサノス関連ではありません。トニーが創ったAIシステム「ウルトロン」です。これは後々のシビル・ウォーに繋がる物語ということなのでしょう。

          「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を観た。

          映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を観た。

          はじめに 実は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」は観たことがあります。 昔、MCUモノだと知らずに見ていました。つまり、単なるSF映画だと認識していたのです。 しかしMCU作品を観てから視聴するこの映画はとても面白いものがありました。という訳で感想を書いていきます。 オーブを巡る出会い 主人公ピーター・クイルはオーブと呼ばれるインフィニティストーンを盗み出します。そしてザンダー星へ届けるため着陸。しかしそれを狙うサノスの娘、ガモーラに襲撃されてしまいます。さらに賞

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          『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』が面白すぎワロタなんだが

          はじめに 皆さんは離れ離れになってしまった友達っていますか? 私は大量にいます。(環境が変わると一切連絡を取らなくなってしまう悪癖のため) 皆さんは周囲全員が敵になった事ってありますか? 私はあります。(小学校2年生の時、アスカちゃんを泣かせたため) いやあれ絶対わるくねーから。アイツ完全にぶりっこしてるだけだったろ。しばきたおしたろかな。あーマジで腹立ってきた。私は悪くねえからな。 まあそんな私ですが唯一今でも連絡を取りたいなあと思っている友人がいます。連絡先も何もわか

          『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』が面白すぎワロタなんだが

          『マイティ・ソー/ダークワールド』を見た結果、ふわっとした気持ちになった話

          はじめに いつの世も「シリーズ的にはメチャクチャ重要な内容が入ってるけどそこまで評価は高くない作品」ってあると思います。 どうやら「マイティ・ソー/ダークワールド」もそういう評価らしいです。 結論から言うと、いやまあ普通の映画くらいには面白かったです。ただソー無印とかキャプテン・アメリカの方が面白かったなーと感じましたが。 クソつまらない訳ではないんです。ただキングスマン・ゴールデンサークルみたいな、なんかそんな感じもありけりな感じ。面白いんです。比べちゃだめなんです。批判

          『マイティ・ソー/ダークワールド』を見た結果、ふわっとした気持ちになった話

          「アイアンマン3」を初視聴してヒーローとは何かを学んだ。

          はじめに 皆さんはヒーローって何だと思いますか? スーパーパワー、天才的な頭脳、神々のような力、愛国心。 これらが無ければヒーロー足り得ないのでしょうか。 今回の「アイアンマン3」はそんな悩みや葛藤に対してのアンサーとなる作品になっていた。 ちなみに私にとってのヒーローはなぱた先生です。万魔殿。 社長、クズ。 1999年、まだ元社長が社長だった頃。ものすごく喋り方がヤバいキリアンというオタクに酷い事をしてハチャメチャに恨みを買います。自業自得。 今回の話はこれが発端と

          「アイアンマン3」を初視聴してヒーローとは何かを学んだ。

          ついに映画「アベンジャーズ」を初視聴した。

          はじめに お祭り系の作品は好きだ。「スマブラ」とか「ディシディア」とか。あと「ジャンプフォース」もあった。 ○○参戦!とか未だにワクワクするし、多分「アベンジャーズ」もそうなんだろう。 ただ懸念点としてこういった作品は大概主役級のキャラクター同士の見せ場が喧嘩してなんかしょうもない感じになりやすいので、ちゃんと尺に収まってるか心配です。 聞いてるか「プレイステーション オールスター・バトルロイヤル」? いきなり大混乱 アベンジャーズはどのヒーローが主役だとかではなく全員

          ついに映画「アベンジャーズ」を初視聴した。

          映画「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」を初視聴した。

          はじめに 声優の中村悠一はご存じだろうか? 有名な所では「マクロスF」の早乙女アルトから、長く続けているものでは「ファイナルファンタジーXIV」のサンクレッド・ウォータース、最近では「呪術廻戦」の五条悟、そして本題の「キャプテン・アメリカ」まで。 かなり有名な声優なのでみんな心の中にそれぞれの中村悠一を飼っていることだろう。 ちなみに私の中のNo.1中村悠一は「わしゃがなTV」内でFFXIの話をウッキウキでする中村悠一です。 非常にどうでもいいですね。それでは本題に入りまし

          映画「キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー」を初視聴した。