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レナード彗星☄連日の撮影まとめ

11月末から、5回に渡って撮影することができたので、その様子をまとめてみました。Twitterには適当にたくさんあげていたので、ちょっと整理しました。枚数などは天候などによりばらつきがあるし、露出もいろいろ変えているので、あまり比較にはならないかもしれませんが、記録のために残しておきます。

コンポジットには、フリーソフトのSequatorを使用。明るさやコントラストなどはキヤノンのカメラに付いてくるDPP(Digital Photo Professional)を使用しています。

1回目の撮影(11/29早朝)初撮影

1枚撮り

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50枚コンポジット合成。とりあえずたくさん撮ったからミスショットだけ抜かして、全部重ねてみました。

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2回目の撮影(12/5早朝)clubhouseやりながら

1枚撮り

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15枚コンポジット合成。彩度を上げすぎたからか、核の部分が明るすぎな感じですね。背景も高度が低いからか、待ち明かりの反射っぽい赤い色が出ています。

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3回目の撮影(12/8早朝)長く撮影-10℃

1枚撮り。尾があまり見えません。

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10枚コンポジット合成。尾の長さがかなり変わりますね。

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4回目の撮影(12/9早朝)オートブラケット使って失敗-6℃

1枚撮り

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5枚コンポジット合成。1枚と比べると尾が長くなり、背景は明るいです。

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おまけのダブル彗星

たぶん望遠鏡に頭とか背中とかをぶつけてしまって、上手に2つに分かれて写りました。これはこれで面白かったのでTwitterに載せてました。

ダブル彗星IMG_9261-1-60%resize


5回目の撮影(12/10早朝)薄明の中1時間くらい撮影-10℃

1枚撮り

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21枚コンポジット合成しました。ちょっと多すぎますが、彗星が移動している様子が分かります。

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ちょっとやりすぎたので、またちょうどいいくらいのを作ってみます。


レナード彗星についてはこちら


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