「付き合わない」という付き合い方ってできますか? ~バーちゃんの戯れ言~

人脈は広い方がいい!なんていいます。

確かに、多くの知り合いがいるのは、いざって時に助かる場合もあります。


けど、なんでも「つながり」を作ってしまうと、そのうち「しがらみ」に変わってしまい「人間関係ツラー」ってなりません?


内心では「ああ、この人苦手だな~一緒にいたくない。けど、仕事・学校関係の付き合いもあるし。愛想笑いで過ごしましょう!」って思って無理矢理、人間関係構築することありますよね。

ぶっちゃけ、それ相手も同じこと思っていると私は思っています。


私の演技は完璧!なんて、思っている人ほど、内心が読まれやすいんです。


だって、笑顔って一番顔の筋肉を使うそうです。顔の筋肉運動さえ覚えてしまえば「笑顔」ってだれでも作れるんですよ。

「笑ってない笑顔」をしてる人ってわかりますよね。



私は「あ、この人、相性悪いわ~」って思ったら「付き合わない。付き合い方」をします。

常に、距離を意識して、「嫌いじゃないんです。相性が合わないんで距離を置いて付き合いましょう」感を出します。

って、簡単にできたら人間関係で悩まないですよね。


でも、世の中、数十億人もいるらしいですから、ど~しても合わない人がいて当たり前。

なんなら、その時に自分の状態や相手の状態によっても「合わない」って時もあります。


だから、なんでも「人類、皆、分かり合える」って夢物語だけを語らずに、「あの人とは合わない」を認めて、距離を置くって大事です。


生きてりゃ、いろんな立場や状態を経験します。そして、その経験をしたあと、「あの人と合わなかったのは、こ~ゆ~ことだったのか!」って気づくこともありますから。


人を思う選択肢「好き」「嫌い」って二択だけにせずに、「合わない」「距離をおく」「要観察」「パス」「なかったことにする」などなど。


たくさんの考え方や選択肢があります。

二択だけの人生ってツマらんですよ。


今日も、ありがとね。

バーちゃんの戯言より