人は1人では生きていけないけど、1人でできることを把握できないと辛いよ。 ~作家売買~

よく言われますよね。「人は1人では生きていけない。」って。


確かに、生きていれば、生きているほど「1人はしんどい」「1人じゃ無理」って痛感します。


でもね。だからって一律に「みんなで頑張ろう!」ってテキトーなことを言うのも良くはないなって生きている程、思うんです。


みんなで一緒に頑張るには、まず「自分1人で何をどこまでできるか?」を把握して、「自分にはコレができます!」って伝えて、相手と認識しあって生きているんだな~ってさ。


隣の仲良しの子ができるから、自分もできる?

同世代の人、みんなができるから、自分もできる?


んなわきゃ、ないんです。

誰かができたからって、自分もできる保証なんてありゃしません。

もちろん、みんなができなかったことが自分だけができるって可能性だってあるんです。


相手と、誰かと、みんなと心地よく一緒にいる為には、まずは「自分になにができる」って伝えて理解してもらい。

「相手は何ができるか」を聞いて、理解して、一緒にいなけりゃただの依存になるんだな~って感じた、クーラー病でぶっ倒れた夜でした。

もっとクーラーの温度調節と自分の中年の体力を加味すればよかったです。


相手の事を考えるってことは、まず、自分がどれだけできるかを伝えるって大事ですよ。


人は人。

無限の力だったり、魔法が使える人なんていやしないんです。

あ~ゆ~のはうちら作家が作った『楽しい世界観』の一つであり、現実とは別個のモンですからね。


暑いからって、アイスの食べ過ぎには注意してください。いくつになってもお腹を冷やし過ぎると壊すますよ。


今日も、誰かに笑われていますように。

執筆者:さわ