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最先端技術〜建設3Dプリンター〜

みなさま
こんばんは

今回は、この前TikTokを見ていたら、さらっと流れた動画に目を奪われたことをきっかけに調べてみようと思いました。

「建設3Dプリンター」

その名の通り、3Dプリンターで建築物を作る、というものです。

これ、びっくりじゃないですか?笑

結論から言うと、もう実現しております。

「3dpod」という建築物で、全て3Dプリンターでつくられています。
延べ面積27.09㎡、高さ4.04mの実証棟です。
建物内部には、空調や照明の設備もあり、
実際に人が住めるようになっています。
耐久年数も、木造だと約25年に対し、3Dプリンター住宅は47年程度と、約2倍の長さを誇ります。
さらに、建築基準法20条(構造耐力)に関する大臣認定まで取得済みということで、またまたびっくりです。笑


プロジェクトリーダーを務めた坂上さんは、
「自動化の技術は人口減による人手不足を解消し、将来的には人が立ち入れない危険な場所や宇宙空間などに展開できる」とお話しされているそうです。

とうとう家を建築するのに人手がいらなくなる、となると時代を感じますね。

時代の変化という観点だと、
最近では、帳票も電子化されているので、
はんこ屋さんがどんどん倒産していっている、ということも耳にします。
私が新入社員だった10年前なんかは、
部長印 課長印 担当印 と枠が順番に並んでおり、
担当者である私が押印するときは、まっすぐ押印せず、左にある課長印枠へお辞儀をするように、
少し左に傾けて押印する、ということも教わっておりました。

世の中の流れは、これからどんどん加速して流れていきます。
やりたいことを仕事にできることももちろん素晴らしいことだと思いますが、時代に合わせてやることは変えていくべきなのかもしれません。

個人的には、やることが変わっていても、自分の人生の経営理念がブレなければ、さほど影響がない気もしています。

改めて、仕事頑張るぞ〜と、書きながらやる気が満ち溢れた私なのでした。笑

みなさま、季節の変わり目ですので、ご自愛くださいませ。
ご拝読ありがとうございました!

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