陰陽ベジタブル占い①基本の行動パターン
陰陽ベジタブル占いでは人間を五つの性格に分けています。
(キラメキ内臓占いの性格版です。)
五つの性格を分けていくと、
のように分かれます。
これらは陰陽の特徴によります。
にらタイプとらっきょうタイプは、周りを引っ張ったり巻き込んだりします。
ねぎタイプともやしタイプは、一人でも好きなことをしています。
おくらタイプは動く人が多ければ動いたり、そうでなければ動かなかったりと日和見主義です。
加えて自他とは判断基準が自分にあるか他人にあるかを示します。
①行動の特徴
にらタイプとらっきょうタイプは考えるよりも動き、ねぎタイプともやしタイプは考えてから動きます。
これは陰陽の特徴で、陽の特徴は積極的で陰は消極的と言われる理由です。
だから陰のタイプは陽の引っ張られる傾向にあります。
さらに自他のタイプで見るとらっきょうタイプとねぎタイプは自分のしたいことをします。
にらタイプは主に流行に敏感ならっきょうタイプを真似ますが、もやしタイプは目立っているにらタイプについていきます。
にらタイプに真似されることで実力を発揮するのがらっきょうタイプなのです。
今回、紹介している野菜は東洋医学の五菜(ごさい)でも紹介している五行色体表の考え方です。
行動力があるのが陽のタイプで、考える力は陰のタイプが強く反映されます。
五菜から見れば、行動力を高めたい人はニラやラッキョウを普段から食べましょう。
考える力を高めたい人はネギやモヤシがおすすめです。
時と場合によって柔軟に対応できるようになりたい人はオクラがおすすめです。
そして考える力を高めるには行動し、行動する力を高めるには考えることも大切だと陰陽論は教えてくれているのです。
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