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続・人生スピリチュアルブラックホール

14年ぶりに紙の商業新刊を出したりと、色々人生のビッグウェーブ再びを体感している今日この頃。

年に1回くらい、何となく占いをしてもらうという習性を持つ私は、このビッグウェーブのタイミングで、両足ブラックホール先生の元を再訪したのである。

もちろん、感染症対策ばっちりで行きました。


両足ブラックホールの詳細については、前回の記事を見てね。

>>前回の記事はこちら


※前回記事を読むのが面倒な人のためのざっくりあらすじ

占いで仕事運を見てもらったら「両足にブラックホールつけて歩いているみたいな人」と言われた。


今回は再訪なので(占いの種類は同じ人なので)特別大きく変わったことは言われなかったです。

まぁ、今回も「ブラックホール」とは言われたんですけど。


占い師さん「私この星を持つ人全員にブラックホールって言ってる気がしますね」

私(何人か他にもブラックホール持ちが来たんだな……)


そんなにいるんかい、ブラックホール持ち。


まぁ、珍しくはあるみたいです。そうだよね。そんなにブラックホール(概念)くっつけた人間がばかすかいたらイヤだよね。


占い師さん「貴方は去年までの運気が非常に良いので、今年になって出た結果のいくつかは去年からの継続で起きたことですね」

私「あ、そうですね、去年から準備したことが今年になって結果に出た感じですね」


まぁ、これはそう。去年は電子書籍の商業化もあったしね。


私「あの、ちなみに今年は……」

占い師さん「今年はね、あなたに限らずみんなダメ」

私「みんなダメ」

占い師さん「世間みたらわかるでしょ」

私「なるほどみんなダメ……」


なるほどみんなダメ……。そうですね、色んな意味でみんなダメですね……。


占い師さん「今年は運気悪いので、来年に延ばせることは来年の方がいいですね」

私「アッハイ……」

占い師さん「みんなダメなので」

私(2回言った……)


私「実は、一昨年くらいにここに占いに来たんですけど、その時『ここ1年くらい頑張れば結果が出る』的なことを言われて、実際頑張ったら結果が出たんですね」

占い師さん「あっ、今日そういう報告してくれるリピーターさんが何人かきてくれて、嬉しいですね」

私(嬉しい報告リピーターが立て続けにくることってあるんだ……)


何かこう、偶然なんだけども、そういう偶然はいいものだな。湿っぽい話ばかりじゃ鬱になるもんな。


占い師さん「ところで、あなたは本当に明るい設定の話は向いていないので、暗くて重いものの方が題材としては向いていますね」

私「アッハイ(黄昏公園は割と明るいなと思いつつ)」

占い師さん「どんな題材で作品を書かれてるので」

私「えーと、幽霊とかオカルトの話です」

占い師さん「なら大丈夫」

私(いいんだ……)


いいのか…………。

確かに、題材はそんなに明るくないな……。お話は全然暗くないけど、基本的にメインキャラのほとんどが死んでるな……(幽霊だからね)


占い師さん「来年から三年くらい、いい運気が続くので頑張って」


本当だな?本当だな??

縁起がいい結果は信じるぞ!!!!


まぁ、本音を言えば今年から良い運気であってほしいんですけど、もうあと半年を切っているし、世間がこの調子なので仕方がない部分はありそうと納得する部分もあり。

ブラックホール級のパワーワードは出なかったんですけど(そりゃ2回目ですからね)何となくいい話を聞けたのでヨカッタナー!となりました。

占いは、良いこと言われたら信じるくらいの気持ちでやっております。


とりあえず、当面の目標としては次もまた商業で作品を出せたらいいなということで、当方の作品の応援をいただければと思います。

無題

占いでも間接的に話題になった幽霊モノの小説『黄昏公園におかえり』。

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