カニ味噌の味を思い出しながら、ビジネスにおける良いストーリーを考える話
田舎の飲み屋に行ったら、お通しでカニが出てきて最高だったんです。
その味を思い出しながら、ビジネスにおけるストーリーについて考えてみます。
以前、ビジネスにもストーリーが大切だよという話を書きました。
ストーリーには目を引く機能があるので、話を聞いてもらいやすくなるわけです。
では良いストーリーとは、どんなものでしょう。
起承転結?ドラマティック?
色んな意見がありそうですが、私はたぶん
わかりやすさ
共感しやすさ
納得しやすさ
この辺じゃないかと思っています。
どんなに素敵に語られたって、ところで何の話だったんだ?となっては、融資はもらえません。
まずはわかってもらうこと。そんで、できれば面白ければなお良し。
この会社と組んだら楽しそうか、信頼できそうか。
そのあたりがわかれば良いかなぁ、と思います。
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