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夏の旬食材レシピ #5 梅酢を使った酢飯でおいなりさん

梅干しをつけた時に残る、塩気たっぷりの梅酢を使って酢飯を作り、おいなりさんを作ります!
(食材は主におうちコープで取り寄せたものを使っていますが、手に入るものをお使いください)

<材料 おいなりさん 20個分>
ご飯 3合
おいなりさんの皮 2袋(20枚)
梅酢 100cc(梅干を作った時に残る塩分の多い液体)
砂糖 大さじ大盛3杯(梅酢の塩分が効いているので、少し多めに入れています。お好みで増減してください)
炒りごま 大さじ3-4杯

  1. 炊飯器でお米を3合とぎ、酢飯用の水加減にして、30分経ってから炊きます。

  2. 梅酢と砂糖を混ぜます。砂糖が溶けにくいので、よく混ぜてください。

  3. ご飯が炊き上がったら、10分蒸らします。大きなボールに移し、梅酢を上からまんべんなくかけて、全体が同じ色具合になるように、しゃもじで酢飯を切るように混ぜます。

  4. 炒りごまをふりかけて、さっくり混ぜます。

  5. おいなりさんの皮5枚に1/4の酢飯が入るように、スプーンを使って入れたら、完成です😊

今回使ったいなり寿司用の皮です
梅酢をかけて、しゃもじで切るように混ぜます(ご飯をつぶさないように)
炒りごまをたっぷり入れると、梅酢の効いた口の中で、ぷちぷちした食感とほんのりゴマ味が弾けます


#夏の旬食材レシピ


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