見出し画像

人生の分かれ道


どーも!
先日、お世話になった方が亡くなった事を聞いたsawaです。

子供好きで、私の子供も可愛がってくれた方でした。この場を借りて、お悔やみ申し上げます。


さて、運命の分かり道。
皆さんは今まで経験された事はあるでしょうか?


私は、何度かありますね。
「結婚」「離婚」「転居」「転職」「子供」
人によって理由も、状況も様々ですが、私が最近体験した事ですと「転居」ですかね。


実は、コロナが出始めの時に「転居」を決意し、実家の近くに住んでいた所から、車で一時間半かかる場所への引越しをしていました。


その後、母が倒れ、実家の方へ戻るか戻らないかの話も出て、子供達と話し合いの末「戻らない」事を私は選んだ。


元々「夢を叶える為」に、転居の道を選び、自らの力を試したい。と、野心に溢れていた私です。


そして、今noteに辿り着き、少しでも私の事を分かってもらい、こんな人もいるんだなー位でも目を通して頂けたら嬉しいな。と思っております。


話は戻りますが、


運命の分かれ道に立たされた時、
どちらの選択肢が自分に合っていて、どちらが幸せになれるか。
を皆さん考えながら行動していくと思います。
もしくは、直感を信じ、
何となく、こちらの道かな?
で選ぶ人もいらっしゃると思います。


自分の運命の分かれ道は、どうでしたか?
合ってるな〜!と思う人もいれば、
間違えてしまった!と思う人もいると思います。


全てにおいて、正解などない人生ですが、
もし「間違えしまった!」という方が間違えた人生を悔いているのなら、そこから抜け出せずに辛い思いをしているのではないでしょうか?


一度きりの人生(と思っている私)なので、その場面に戻る事は出来ないとは思いますが、どんなに歳でも「やり直せる事」って沢山あると思います。


実際に、74歳のお婆ちゃんが孫と一緒に大学を卒業した。事例だってありますよ。


人間、やれば出来るんだ。と思った一例ではありますが、私もまだ今からなんだ!と思う一例であります。



過去を変えることは出来ないが、先には進みたい。だが、進めずにいる方。
きっといると思います。
理由は様々でしょうが、過去はもちろん変えることは出来ない。
ただ、その過去にもがいて、前を見れないのであれば、過去と「向き合うこと」も必要になってくると思います。


もし、嫌な過去であったのならば、向き合う事を嫌になる方もいるかもしれません。
きっと、嫌になるならば、向き合うことが「今」じゃないかもしれませんね。
もしかしたら、「過去と向き合う」のが明日かもしれないし、ずっと向き合わずにいるかもしれません。



ただ、私が思うのは、自分を変えるのは、自分でなければ出来ません。
他の誰でもない自分に答えはあると思うからです。

遅い・早いは、関係ない。という事。


いつ来るか分からない「死」は、誰にもあり誰でもいつかは経験する事ですが、その時がきた時、「幸せだったなぁ〜」と思える人生を生きたいな。と、私は思っております。


過去の過ちは、誰にでもありますよ。
私にもね!
人生の勉強になったよね!
過去があるから、今があるのさ〜
過去も今も未来も、全て私自身が楽しかった人生ならそれでいいのさ〜


ではでは。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?