見出し画像

2023年ふりかえり【前編】

おひさしぶりです。爽香さわか なこです。

最後の投稿から1年が過ぎ、気付けばもう2024年2月半ばでございます。

最後の投稿が↓なので、私にとっての2023年はnoteに何も書かれていません。


2024年はゆる〜く思いのままに、そして楽しくnoteを書いていけたらなと思います。


さて、それでは2023年を振り返っていきましょう。


1.私にとっての2023年は


一言で表すならズバリ、「挑戦」です。

もちろん、それまでの年も様々な物事に挑戦しながらこの人生を過ごしてきました。しかし、思いがけずというか、たまたまというか。いや、自分で決めたというか……そういった色々なものが重なり、初めてやってみたことや興味があるものを追求したことなどがあったなぁという感じです。

ここで初登場、爽香の座右の銘は、「出し惜しみして勝てる程勝負は甘くない!」です。これは大人気サッカー作品の「イナズマイレブン」から来ていて、「イナズマイレブン」には今日の格言というコーナーがあり〜〜(以下略)

そんなこんなで、やるからには全力を尽くすタイプの私が過ごした2023年の記録です。


①髪を染めた


人生で初めて髪を染めました。

高校の同級生たちは高校を卒業してすぐ髪を染め、茶髪にスーツで大学の入学式に臨んでいたくらい、大学デビューの第1歩としてもだいぶスタンダードな手段ですよね。

しかしながら、私は高校卒業時に髪を染めたいと思わず、大学在学中にも髪を染めたいと強くは思わず……。そのまま大学を卒業し、就職しました。就職先はそれなりにお堅い職場だったので、暗い茶髪なら許されたようです。

その頃の私といえば、ある芸能人を応援していました。彼が考えたキャラクターの1人に青髪前下がりボブの女の子がいたので、青髪ではなく地毛でしたが前下がりボブにして真似していましたね。だいぶ影響を受けていたので、
「染めるならネイビーにするんだ!」
と意気込むほどです。まあ、職場の規定でそんな髪色は許されないので、意気込むだけで終わりましたが。

そして2022年末、ついに自由に髪を染められる機会がやってきました。そう、仕事を辞めるからです。

その時は染めたい色はないものの、
「今後、白髪染めをする時にいきなり髪色が変わったら、周りに白髪染めし始めたことがバレそうで嫌だなぁ。それなら、白髪染めを始める前にファッションとしてヘアカラーを楽しむことで、いつ白髪染めを始めたか分からなくするのはありかも」
と思っていたので早速美容院を予約し、仕事を辞めてから年始に髪を染めました。

色は……、



ピンクブラウン


いや、青じゃないんかーい!

チキりました。そして、もう青髪にする必要がなくなっていました。それは別の記事で書きますね。

髪を染め始めて1年が経ちますが、いつもかわいい髪色にしてもらえるので染める度にホクホクした気持ちになっています。嬉しい。

地毛が明るくてあまり染髪に興味がありませんでしたが、やってみると案外良いもので大学生のうちからやっても良かったかなと思いました(金欠学生だったのでそんな金はありませんが)。


②ワーケーションした

友人に誘われ、遊ぶ広報というプロジェクトに参加しました。

訪れた地は、福島県南相馬市小高地区。東日本大震災の被災地です。

その時の記録はこちら↓


日が出ている時は市内にお住まいのアテンドの大川夫妻にお話を伺い、夜は宿で仕事の原稿をしていました。

旅先で仕事をすることに憧れがあったので、友人に誘ってもらえて貴重な経験ができました。友人、ありがとう。

また、被災地に足を運ぶことで知った事実が多くあり、報道を鵜呑みにするだけでなく自分の目で見ることの大切さを学びました。


③転職活動した

実は年が明けてすぐに執筆のお仕事をいただいていたのですが、さすがにそれだけでは生きていけないので他にもお仕事を探しました。

前職を退職する時になんとなくぼんやり考えていた、
「縁があれば、今と同じ職種(専門職の方)で働きたいな〜」
を実現するべく求人を探したところ、見事ヒット。

そこから紆余曲折ありつつもご縁をいただいて、業界は違えど前職と同じ職種に就くことができました。

ありがたいですね。


これにて、前編終了です。続きは後編にてお届けします。


爽香さわか なこ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?