Nさんのバスケット人生記録日記

夢追う20の人生記録。40さい50さいになった時に自分の人生を振り返えれる様に始めまし…

Nさんのバスケット人生記録日記

夢追う20の人生記録。40さい50さいになった時に自分の人生を振り返えれる様に始めました。ぜひ、立ち寄って見て下さい。某スポーツチームの見習いインターン生。

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自己紹介。

こんばんは。Nです。 某のスポーツチームでインターン(無給で働きながらお勉強をしています)をしている20の夢を追う専門学生です。 普段は、週5日と土日の試合運営をお手伝いをしています。実習やインターンに行って、単位が貰えるスポーツ系の専門学校に通っています。 この、noteではそんな私のインターンや自分の人生について記録していきたいと思います。 厳しくも夢のある業界に、いきなし飛び込んだ若者の苦悩やこれから同じ業界を目指す若者の希望になれればと思います。 できれば、

    • 第4章 高校2年生夏からのバスケ生活。

      期待の代の夏が始まりました。 指導者がいないため、練習メニューはキャプテンが全て決めていました。 ディフェンスが得意で、技術と知識があった私はディフェンスフットワークの練習のみ練習メニューを組み立て欲しいと頼まれ、相当キツイメニューを作ってやっていたのを覚えています。 今まで、フットワークなどロクにやらなかった部員たちは悲鳴をあげていました。キャプテンが組む練習メニューも走るメニューばかりで、かなりキツかったです。でも、しっかりとした目標があって皆んなのベクトルは同じ方

      • 第3章 高校バスケの始まりと学生生活。

        中学校バスケを引退して、高校の進路はあまり深く考えていませんでした。 何となく、バスケの指導者になって中学の顧問のような、バスケの楽しさを教えられる先生、そして体育教師になりたいと思いました。 でも、中学校のバスケが厳しすぎたせいで高校のバスケは楽しめればいいやみたいな感覚で高校を選びました。体育教師になるならスポーツ系の授業が取れる学校の方がいいと思って、バスケが全然強くないスポーツの授業が選択で取れる高校に進学しました。 高校では、授業で沢山のスポーツを経験しました

        • 第2章 中学バスケ部を振り返って。

          正直、中学校のバスケ部はめちゃくちゃきつかったです。 先輩との上下関係は厳しく、顧問のK先生はすごい厳しい方でした。 それもそのはず、所属していた中学校の近くには、強いミニバスチームなどもなく、入部する人は初心者が多くゼロから指導しなければなりません。日体大出身だったK先生は、THE体育会系の方で夏の練習などの追い込み方も尋常じゃありませんでした。少しでも手や気を抜いたり、サボったりするとペナルティを与えたり、怒鳴り声を飛ばすような方でした。 一方彼の実績も凄く、他の中

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          第1章 バスケとの出会いから。

          僕は、3つ上の姉ととしごの妹の3人兄弟で、長男です。 僕が、バスケと出会ったのは中学の時にバスケ部に入部した姉の影響でした。 姉がバスケ部に入部した時僕は小学4年生で、姉と一緒に電柱や壁をゴール代わりに、シュートを教えてもらったり、ドリブルをしたり等、遊びながらバスケと触れていました。 中学生になると、姉に憧れてバスケ部に入部しました。 顧問の先生は、ものすごく怖い人でしたまさに根性論の人でしたが、同時にバスケが大好きな人で、誰よりも情熱をかけて指導してくれました。し

          第1章 バスケとの出会いから。