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割り切りと思い切りの荷造り


比較的人よりは多く旅行をする方だとは思うし荷づくりは慣れているはずなのにやればやるほど、どんどん心配になるのが荷造りです。

特に冬。

服や小物を出しては入れ入れては出す、ジャストを目指しちゃうんだと思うのです。過不足ない荷物を。足りない時や寒い時、何かあったら現地で買えばいいさ、お金で解決、となかなか思えないようです。そこをね、豪快に思えたら割り切れたらもっと気楽にいけるのにね。ちょと入れすぎてしまいます。寒い時の旅行はなかなか難儀です。逆にあたたかければ石垣島4泊でもボストンサイズのバッグで行けました。

冬に台湾一周旅行をしていて、割とあたたかいと聞いていたのだが雨の台東や台北をまわっていた時格安の部屋は暖房が入らなくてシャワーもぬるくて寒かったのがどうもトラウマのよう。(そんな重いものでもないか。)体が冷えて寒いと心もさみしくなる気がします。旅行なので万全なんてなかなかつくせないし、ハプニングはつきものなので、だからこそ自分の手を尽くせるものはつくしておきたいのであります。

荷造りの参考になるブログなど色々ありますが体力も人それぞれですし、自分の加減も人それぞれであります。オリジナルの荷造りをマイべストまで行かずともマイベターな感じで仕上げたいものです。

※ちなみに私はいつも靴下とヒートテックと非常食を入れがちです。


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