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天気痛とか

 きょうの関東は大雨だ。朝から雨だったし今も雨だ。私は先々週からのマイコプラズマ肺炎を引きずっていて(とはいえだいぶよくなったのだが)あまり無理をしないことにした。

 朝はオガトレさん(理学療法士のYouTuber)の『「雨の日の不調」をストレッチポールを使ったストレッチで解決!』を起き抜けにおこなった。プラスして同じくオガトレさんの「つらい頭痛の原因をしっかり解消するストレッチ」もおこない、結果、今日は頭痛薬をのんでいない。

 そう、わたしは頭痛持ちである。なんだかんだ、毎月ひと箱は頭痛薬を買っているのでこれは良くないぞと思っている。頭痛外来とか行ったほうがいいのかもしれないけれど「自律神経失調症」と診断されてそちらの病院に行っているので、まあいいかと行っていない。基本的に気圧や気温の変化に弱い。「頭痛ーる」というアプリを年間契約で入れている。

 ちなみに、天気の変化によるからだの不調を「天気痛」というらしい。「雨が降ると古傷が痛む」とかいうのもそうなんじゃないだろうか。

 でも「天気痛」っていう言葉が聞かれるようになったのって結構最近なんじゃないだろうか。最近、いろんなものに、名前が付くようになったり、呼び方が変わったりしている。名前が付いたことで、認知されて、結果良くなったことと変わらないことと、かえってよくなかったこと。どれが多いんだろう。

「天気痛」に関しては人によってはそれに備えたり、低気圧だから仕方ないなって自分の症状に納得したりできるからいいのかもしれない。

だけど天気痛だろうが、ただの頭痛やだるさだろうが、雨の日の不調が不快なのは変わらないわけで。

そういえば、猫は雨の日はあまり体調がよくないからいつもにも増して寝てばかりになるらしい。その真偽はわからないけれど、うちの猫たちは今日も押し入れや人間のベッドで丸くなって寝ている。


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