看護学校との打ち合わせ
今日、打ち合わせで市内の看護学校にいっていろいろあーだこーだしゃべってきました。
その中で、感じたことをここに書きます。
その学校は入学者の約8割くらいは市内の高校から来てくれているとのことでした。そのまま、市内の医療機関へ就職する人が多い。ただ、3年以内に都会の病院に転職してしまうとのこと。
なんとなく、モヤってます。
うまく言語化できないんですが
行政の窓口では、人とタッチポイントって点(窓口で接して終わり)であることが多いと思います。
看護とかは、タッチポイントが何度も連なってラインになる感じなのかなって。
その「点」って、いろんなドラマがあるんだと想像してしまいます。(すみません、実際に看護士さんにインタビューしたわけではないので間違っているかも。)
しかし、最近は、人手不足やコロナ対策による作業手順の増加とかで
”効率重視”になってしまっているのかもしれないですよね。
何が言いたいかと言うと
「看護する側」「される側」の「理解度」で、
もっと、「お互いの心にも残せるすてきなシーン」になるんじゃないか?
サービスを受ける側と提供する側の立場やステータスを理解しあえばもっと良いシーンになるんじゃないかと思います。
その「すてきなシーン」を作るためにはやっぱり、「看護する側」「される側」になる前に人と人として会話するのが重要で
そういう体験を学生時代に、体験させてあげれたら「3年以内に転職しちゃう人」たちが、もっといい人生を歩めるのかなって思ったりします。
とかです。
もちろん絵に描いた餅なので、アイデア程度ですが
せっかく、高校から就職までの期間を市内にいてくれることを選択してくれた若人に、何かしてあげたいなって思う今日この頃です。
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