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安心したいなら、自分の心にやさしくなろう。

昔はいつも、誰かに監視されている気がしてた。

それは大体、先生の目だったり、部活の顧問の目だったり、親や、友だちの目だったりした。


そんなに、私のこと見ないでよ!

そう四六時中すごく窮屈に、そして怯えながら生きていた。


安心したい時、心からリラックスしたい時、

必要なのは、内側の自分にやさしくすることだ、と思う。


昔を振り返って思うのが、

自分を監視していたのは、自分だった。

ということ。


食べ物を選ぶとき

カロリーの高いものを選ばないように、無意識に心の中でグッと力が入って


服を選ぶとき

値段の高いものを欲しいと思わないように、またグッと見えない力を入れて、

自分を都合のいいほうへと動かす。


気持ちに気づいてしまったら、よくないことが起こる。

効率とか、合理性とか、そういうものをすっ飛ばしてしまうから。予測不可能な方向に行ってしまう。


だから、無意識の

思っちゃダメ。感じちゃダメ。

これにずっと監視されて、気づかぬうちに、心が強ばっていたんだ。



  • なんでも感じていいよ。

  • なにを思ってもいいよ。

  • 思いっきり、今この瞬間にいて、味わっていいよ。


そう言ってもらえたら、安心しない?


願いどおりに、思った通りに、現実を選択できなくてもいい。


ただ、自分の心が感じることをそのまま許して

感情をまるごと受けとめてあげられる『心の土壌』があると、

すんごい生きやすくなるとは思う。



ふーっと深呼吸して

あー、心に力はいってたなあ。と気づいたら

どっちでもいいよ。と

自分に声をかけてあげましょう。



炭水化物をダメだと、無意識に否定してしまう自分て、いますよねえ。。


あんバタなんて、もってのほか♡

愛しきあんばた


おわり。

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ちま|のびのびハッピー
心躍ります^^♪

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