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#仕事について話そう
【読書コラム】子ども向けの本だけど、仕事ってなんなのか、自己啓発本レベルの発見がある! すべての社会人、たぶん必読。きっと、おそらく。 - 『トレモスのパン屋』小倉明(作),石倉欣二(絵)
小学生向けの読書会をやっている。以前、記したものと同じ活動で、ゆるーく続いている。 毎回、読む本はわたしが選ぶ。楽しいと思って始めたものの、やってみるとなかなか大変。毎週、3作品を紹介すると決めてしまったので、候補作を求め、ひーひー本を探し回っている。 最初は児童向けの本を適当に見繕って読ませていたのだけれど、そう甘いものではなくて、つまらないとか、長過ぎるとか、他の作品と関連性がないとか、忌憚なき意見が寄せられてしまった。以来、DJのように、子どもたちが盛り上がる
【時事考察】若者に増えている「静かな退職」とは? 突き詰めるとセネカの『人生の短さについて』に至り、むしろ、そうあるべきと思われてくるよ
最近、若者に「静かな退職」と呼ばれる働き方が増えているらしい。具体的には、出世を目指さず、給料をもらえる最低限度の仕事だけをこなすというワークスタイルのことらしい。 字面だけ見ると、「静かな退職」ってこっそり会社を辞めることみたいだけど、そういうわけではないみたい。なんでも、アメリカでquiet quittingと名付けられ、それを直訳したから違和感のあるフレーズになっているんだとか。意訳すれば、「物言わぬ諦め」みたいな感じだろうか? 先日、この「静かな退職」につい