倍率とか合格率とかの話

タイトルにも挙げた
「倍率」とか「合格率」って、
何の指標にもならないんじゃないかと、
よ〜く考えることがある。

「倍率」って、
受験者が何人いるのかという母数次第で
変動する変えられない数字。

「合格率」もそれに伴って、
導かれる数字であって、
自分がどうこうできる数字ではない。

結局なにが言いたいかって、
倍率が高くても、合格する人はいるし、
合格率が低くても、合格する人はいるって事実。

目先の数字に囚われて、
縮こまっている時間なんかないんだって。

数字ってパッと見でわかる素晴らしい道具だ。
だが、それに惑わされて、
自分の人生まで狂わされたくはない。
目指すべきところ見定めるべきだなと。

1日1日に何ができるか、
考えながらも行動し続ける。

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