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「テーマ」さえあればはじめの一歩はクリア!
書いてみても「投稿ボタン」を押す自信がなく下書きだけが増えていく。
そんな”下書きため込みグセ”を私は持っています。
いしかわゆきさんの著書『書く習慣』には、このクセを改善できるかもしれないヒントがたくさんつまっていました。
そこで本の中に記載されている52の「書く習慣をつくるコツ」を意識した文章を、1つずつ52日間投稿するチャレンジをしています。
11日目:テーマを決めて、自分に「取材」してみよう
「書くこと」を仕事にしたいという思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。
先日、3回に渡るインタビューライティング講座が終了しました。
企画から取材、執筆までの過程をそれはそれは楽しく学べて大満足!
決められたテーマで取り組む課題もあり、頭を絞りながらそれなりの時間を注ぎ込んで乗り越えてきましたが、毎回なんか楽しい。
正直いうと、この『書く習慣チャレンジ』を書くよりずっと楽しめたんですよね。やっぱり「毎日」っていうのが自分にとってハードルが高いんだろうか・・・。
今日のタイトル「テーマを決めて、自分に『取材』してみよう」ですが、
まさに私のように「毎日はハードルが高い」と感じる人の背中を押してくれる内容です。
「考え過ぎずに、何でもいいからテーマを決めて自分に取材する感覚で書いてみてよ。思いがけないエピソードとの出会いがあるかもよ?」と、毎日書ける人の世界に手招きしてくれます。
ぶっちゃげテーマはなんでもかまいません。
ーゼロからなにかを生むよりも、ある程度決められた制限のなかで生むほうがはるかに簡単だということ。
テーマさえあれば、はじめの一歩は踏み出したようなもの。
私が課題に楽しく取り組めたのは、これも大きな理由の1つだったと思います。あとは、「質問されたと想定して書く」こと。
質問を深掘りすれば、運良く「思いがけないエピソード」に出くわすチャンスもありそうです。ならば・・・と、「毎日書く」をまたやってみよう!という気持ちになったのでした。
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