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Marble(マーブル)で学ぶ

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「書く」+αのスキルが身に付くスクールMarble(マーブル)での学びを記録していきます。
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記事一覧

インタビューは「創作」だった! ー読まれる記事は紙の上で「対話」するー

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くことを仕事にしたい」思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 全3回にわたるインタビューライティング講座が終了しました。講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さん。 最終回の【執筆編】について、これまで「構成」、「タイトル&リード文」と2つのテーマに分けてアウトプットしています。 今回はいよいよ最終回。「本文の書き方」がテー

普通のライティングスクールじゃない!? 「人生を楽しむ!」と決めて選んだ『Marble』の魅力

「書くこと」を仕事にしたいと思ったら、どんな学びの場を選びますか? この記事は、「書くこと」にまつわるすべての仕事に興味を持ち、現在スクールやコミュニティを比較検討中の方に向けてお届けします。 今回インタビューしたのは、Webライター経験者で『Marbleスクール』に参加中の2期生・あまねさん。書く+αのスキルが学べる場ならではの、数々の魅力に迫りました! “ポンコツ本”との出会いから大きく変わった価値観。生きづらさを抱えながらも、人生楽しんでいこう!──ライティングの

インタビューは「創作」だった! ー第1印象は3秒で決まる タイトル&リード文がすべてー

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 全3回にわたるインタビューライティング講座が惜しまれつつ終了しました。講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さん。 最終回の【執筆編】について、前回は「構成」をテーマに「インタビューは『創作』だった!ー記事の質を上げるカギは『構成』にありー」でまとめました。

インタビューは「創作」だった!ー記事の質を上げるカギは「構成」にありー

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたい想いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 全3回にわたるインタビューライティング講座が惜しまれつつ終了しました。講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さんです。 最終回は【執筆編】。 インタビュー後に「素材整理~構成案作成~執筆」を経て記事にまとめるまでの話です。ボリュームたっぷりの内容は、ざっくり「構成」

文章上達の近道は「Check⇔Action」の繰り返し

「ライティングの教科書」として定番の『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』から、第2章「読み返して直す」を取り上げ、文章を書き上げた後にすべきことを学びます。 この本(章)を読む目的とゴール「文章力を上げたい」「良い文章を書きたい」のが目的ですが、それでは漠然としてい解像度が上がらず、なかなか近づけません。 そこで、先に具体的な目的と読んだ後にどうなりたいか=ゴールを設定しておきます。 文章が上達する近道は? 「文章が上達する方法を知りたい」

「準備なしで文章を書く」のは「軽装登山」と同じ

今回は「ライティングの教科書」として定番の『新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング』から、第1章「書く前に準備する」を取り上げます。 この本(章)を読む目的とゴールもちろん「文章力を上げたい」「良い文章を書きたい」のが目的ですが、それでは漠然としてい解像度が上がらず、なかなか近づけません。 そこで、先に具体的な目的と読んだ後にどうなりたいか=ゴールを設定しておきます。 書く前に準備をしないとどうなるの?準備なしでいきなり書くと、「時間をかけた挙げ句

「つい」話したくなる!インタビュー環境の作り方【本番編】            

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 第2回目のインタビュー講座「取材編」の受講と課題+参考書籍による復習から得た学びの中で本番に活かせると感じたポイントをまとめました。 学びを通して大切だと思ったのが、「取材相手が安心して話しやすい場を用意し、その結果信用を得る」ことです。 (ここでいう「場」は、取材場所のセッティングだけでなく、取材者の態度

「つい」話したくなるインタビュー環境の作り方【準備編】         

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 第2回目の授業はインタビュー講座の「取材編」。 前回の「企画編」に続き、講師は『書く習慣』が3万部を超えAmazonベストセラーになった、いしかわゆき(ゆぴ)さんです。 ベテランインタビューライターさんならではのリアルな情報がつまった、充実の内容でした! ▼1回目の受講レポートはこちら 取材同行できる環

「読んでもらえる」論理的な文章を書くコツ ー『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』【執筆】ー

「論理的な文章を書けますか」と問われたら、自信を持って「Yes」と答えられる人はどのくらいるでしょうか。 軸がしっかりとした、読む人を深く納得させられる文章。 そんな文章に憧れます。 「読んでもらえる」論理的な文章を書くにはどうしたら良いか。 この答えをもとめて『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』の【執筆】を何度か読みました。 「論理」ということばの意味からはじまり、「読んでもらうため」のコツまで丁寧に説明があって、繰り返し読む中で理想の文章像や書き方がだいぶはっきりし

インタビューライティングで問われる「想像力」

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、この8月より「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)に参加しています。 第1回目の授業はインタビュー講座の「企画編」。 ライターが企画立案から取材相手とのやり取りまでを行うという前提で、インタビューライターとは?という基礎知識から企画書&質問表の作成方法までを学びます。 また課題として、「メディア分析から企画書の作成、取材対象者への質問案作成まで」に取り組むこと

「書くこと」を仕事にするスタート地点で講義前に感じていること

自立&起業に向けてチャレンジ中のさわです。 「書くこと」を仕事にしたいという思いから、この8月より 「書く」+αのスキルが身につくスクールMarble(マーブル)への参加を 決めました。 12日にキックオフが開催され、今夜いよいよ第1講目を迎えます。 まだ講義が始まっていない段階からすでにたくさんの刺激をうけ、 「書くこと」を仕事にするための大切な学びや気づきがあることを実感。    今日はそのことにふれつつ、受講期間にMarble2期生としてどんな時間を 過ごすのか