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メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」編集後記(第33号)

 メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」の編集後記を読み直してみて、時代を感じるものや自分が目指した(そして頓挫した)ものにあれこれ思いが至りました。
 配信スタンドのまぐまぐを閉鎖する前に、それらの中からこれからの自分が目指す物事も発見できるかと考え、編集後記もすべて収録して、それぞれにコメントを付していくことにしました。

 「まぐまぐ」より、メルマガが削除されるといった旨のメールを受け取り、
初心に帰るつもりで発行を再開しました。読者数が減っておらず、申し訳ない思いと頑張ろうという思いを新たにしました。
 これからもお付き合いのほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。
(第33号/2014年12月6日)

 これが、メルマガ「熱血! 古典教育・国語教育」の最後となってしまいました。メルマガを登録していた知人からも心配されたため、いつだったかは忘れてしまったのですが、案内を出したのちに廃刊としました。
 ただ、ブログの方は首都圏に戻って来て再開しました。そして、このたびのウェブリブログのサービス終了にともない、ブログ内の記事とメルマガ内のブログ未収録記事(「編集後記」含む)で、必要と判断したものはすべてnoteへと移行することができました。
 ※以下のマガジンに収録いたしました。


 鳥取でのブラックな職業生活、さらには、首都圏に戻ってからの雇用に関する不本意な体験の数々が、私に新しい考え方と行動をもたらし、今に至っています。
 書けたらいいかな…くらいに思っていたテーマの論文を、ひょんなところか声がかかって急いで書いたところ、その当初の目的は果たせずながら、別のところで私の在野研究のあり方に一筋の光をもたらしてくれました。
 それについては、来年にはSNS類やnoteでご報告していければと思っています。

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