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特定のニュース(1)(2022)

特定のニュース
Saven Satow
Oct, 14. 2022

"We must always be truthful, not neutral. I learned from the Bosnia war never to draw false moral equivalence".
Christiane Amanpour

特定の公共放送 NEWS WEB
社会
特定の元首相銃撃 “特定の宗教団体の関連施設で試し撃ち”【詳細】
2022年7月10日 19時33分

もしも 僕が 偉くなったなら (ヤッホー)
偉くない人の 邪魔をしたりしないさ

もしも 僕が 偉くなったなら (ヤッホー)
偉くない人を 馬鹿にしたりしないさ

もしも 僕が 偉くなったなら (ヤッホー)
偉い人だけと つるんだりしないさ

もしも 僕が 偉くなったなら (ヤッホー)
偉くない人達や さえない人達を忘れないさ
ハ・ハ・ハ・ハ・ハ

もしも 僕が 偉くなったなら (ヤッホー)
君がうたう歌を 止めたりしないさ
ハ・ハ・ハ・ハ・ハ

あたりまえだろ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
そんな権利はないさ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
いくら偉い人でも ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
あたりまえだろ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
そんな権利はないさ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
いくら偉い人でも ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
あたりまえだろ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
どういうつもりなんだろ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
どこのどいつなんだろ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
あたりまえだろ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
そんな権利はないさ ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ・ハ
あたりまえのことすら
よくわからない 偉い人
(The Timers『偉人のうた』)

特定の元総理大臣が特定の中核市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、逮捕された特定の容疑者が調べに対し「恨みがあった特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
一方、試し撃ちに関する通報などはこれまでに寄せられていないということで、警察当局は事実確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。

8日、特定の中核市で演説をしていた特定の元総理大臣が背後から銃で撃たれて死亡し、警察は特定の中核市に住む無職の特定の容疑者(41)を逮捕して殺人の疑いで捜査しています。

襲撃には手製の銃が使われたとみられていますが、特定の容疑者が調べに対し「特定の宗教団体の関連施設で最近、銃の試し撃ちをした」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。

特定の宗教団体について、特定の容疑者は「団体に恨みがあり、特定の元総理が近しい関係にあると思ってねらった。もともとは特定の宗教団体の幹部を殺害しようとしたが、できなかったので特定の元総理を銃で撃つことにした」と供述していることが分かっています。

一方、試し撃ちに関する通報などはこれまでに寄せられていないということで、警察当局は事実確認を進めるとともに、詳しいいきさつを調べています。

特定の容疑者の車から穴があいた板「試し撃ちのために使った」

また警察によりますと、9日、特定の容疑者の車を押収して詳しく調べたところ、中から弾痕とみられる複数の穴があいた木の板と、アルミはくがまかれたトレーがそれぞれ数点、見つかったということです。

木の板は、縦横およそ1メートルのほぼ正方形で、特定の容疑者は「木の板は試し撃ちのために、トレーは火薬を乾かすために使った」と説明しているということです。

これまでの調べに対し、鉄パイプを粘着テープで巻き付けた、複数の種類の銃を製造したという趣旨の供述をしているということで、警察は銃の殺傷能力を事前に確認していたとみて調べています。

“銃は一度に6発発射できる仕組み”と供述

襲撃には手製の銃が使われたとみられていて、特定の容疑者はこれまでの調べに対し「2本の鉄パイプを粘着テープで巻きつけて作った銃のほか、鉄パイプを3本や5本、6本にした銃も製造した」などと供述しているということです。

さらに、その後の調べに対し、襲撃に使用したとみられる銃について「6個の弾丸が入ったカプセルを火薬を込めた鉄パイプに詰めた。一度に6発を発射できる仕組みだった」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。

今回使われたのは鉄パイプが2本のものとみられていますが、特定の容疑者は「パイプを2本にしたのは失敗する可能性があるからだ」という趣旨の話もしているということです。

現場では特定の元総理大臣からおよそ20メートル離れた場所に止まっていた選挙カーからも弾痕が見つかっていて、警察は押収した銃を鑑定するなどして構造や性能を詳しく調べることにしています。

⇒「特定の容疑者“銃は一度に6発発射できる仕組み”供述」詳細記事

特定の容疑者 特定の政令指定都の会場“入場手続きあり難しいと”

警察当局のこれまでの調べで、特定の容疑者は「ほかの遊説先にも行ったことがあり、前日に特定の政令指定都市の遊説会場にも行った」などと供述していることが分かっています。

その後の調べに対し、特定の政令指定都市の遊説会場について「特定の元総理を殺害しようと考えていた。しかし、入り口で入場手続きが行われているのを見て難しいと思った」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。

特定の政令指定都市の会場では、入場の際、名前や住所を記入することになっていましたが、特定の容疑者の記入は確認されておらず、入場しなかったとみられるということです。

警察当局は、以前から殺害の機会をうかがい、襲撃しやすい場所を探していた可能性もあるとみて捜査しています。

特定の容疑者 1時間以上前には現場に到着か

警察は殺人未遂の疑いで逮捕した特定の容疑者について、10日午前、容疑を殺人に切り替えて検察庁に送りました。

これまでの捜査で、逮捕された特定の容疑者は自宅から現場まで電車を利用したことがわかっていますが、少なくとも特定の元総理大臣が演説を始める1時間以上前には到着していたとみられることがわかりました。

特定の公共放送の記者が当日の午前10時20分ごろ、現場から北におよそ70メートル離れた歩道で撮影していた映像には、特定の容疑者とみられる人物が現場の方向を見ながら歩く様子が写っています。

⇒「特定の容疑者 1時間以上前には現場に到着か」詳細記事

特定の容疑者の住居から “生活音とは異なる音”

特定の容疑者が住んでいた特定の中核市の集合住宅では、複数の住人が生活音とは異なる音を聞いていました。

特定の容疑者と同じ階に住む50代の男性は「エレベーターで一緒になったこともありますが、うつむいた状態で足早に降りるなど、物静かでおとなしい印象でした」と話しました。

そのうえで「しばらく前に自分の部屋の近くから電気工具の『キュイーン』とか『ウイーン』という音が聞こえ、何をしているのだろうと思ったことがありました。当時、マンションの管理会社から騒音についての通知が来たことを覚えています。今思えば、手製の銃の製造に関係する音だったのかなとも思います」と話していました。

特定の容疑者の隣の部屋に住む60代の男性は「1か月以内に、のこぎりでギコギコと何かを切るような音がした。おそらく隣からの音だと思う」と話していました。

警備関係者からは“背後の警備態勢が不十分”の見方も

警備関係者によりますと、当時、現場には特定の首都警察の専属のSPが1人配置されていたほか、特定の広域的地方公共団体の警察の私服の警察官なども含めると合わせて数十人の警備態勢でした。

特定の元総理の後ろ側にも警察官が配置され、周囲を360度警戒していたということです。

しかし、沿道にいた人が当時、撮影した動画では、特定の容疑者が特定の元総理の斜め後ろからゆっくりと歩いて近づく姿が写っていますが、銃声が鳴るまで警察官が制止する様子は確認できません。

これについて、複数の警備関係者はまず、特定の容疑者が特定の元総理に近づく前に制止できなかったことに問題があるとしたうえで、背後の警備態勢が不十分だったのではないかとしています。

このうちの1人は「これ以上近づけば不審者だと認識する距離がきちんと設定されていたのか、そして実際に不審者が近づいた時に制止する態勢がなぜとられていなかったのか、検証する必要がある」と話しています。

一方で、選挙の遊説の警備について難しさを指摘する声もあります。

ある警備関係者は、遊説の際、候補者などの周囲には支援者や陣営の関係者が立つことが多く、SPがすぐそばで警戒にあたれない場合があることを理由の1つとして挙げています。

また、遊説の最中は壁を背にするなど背後に空間を作らないことが警備上は望ましいものの、さまざまな角度から見てほしいと考える候補者などもいるため、要望は尊重せざるを得ないということです。


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