“ガンダム”って、なぁになぁに❓

 結論から。
ガンダム、というのは、
日本のアニメで、戦争ロボットもの、
である。

また、長い間、シリーズ展開している。

なので、それぞれの、
“それぞれの(青春時代に見た)ガンダム”
が、あるのである。


 坂元智彦が、おすすめするガンダムが、
ふたつ、ある。

 ひとつは、少々長め。
もうひとつは、ラストシーンが、神秘的、である。 

 少々長めな方の紹介。

 「機動戦士 ガンダム」
いわゆる、ファーストガンダム、である。

 この作品の特徴は、
切り口によって、さまざまな楽しみ方ができること。

・戦時下を、ガンダムを介して成長し、しゃにむに生き延びる、主人公視点。
(『アムロ、いきまーす』は、あまりにも有名)

・宇宙移民をまとめ‥かけた、政治家の父を
同じ宇宙側の政治家により亡き者にされ、復讐をたくらむ主人公のライバル視点。
(赤い彗星のシャア視点)

切り口の数だけ、楽しめる。
そんな作品。


 もうひとつは、
「機動戦士 ガンダムF91」
こちらは、2時間程度でサクッと観ることができる。
あらゆるシーンは、ラストシーンの前振りである。

感じる心、大事だよね。

そんな作品。

 以下、余談。

・好きでもない男に抱きしめられ、その男が長々としゃべてるのをポカン顔して聴くヒロイン
を、見ることのできるガンダム。
→「機動戦士 ガンダムUC」

 他の男性にたぶらかされる妻、
残業する夫。
2人のすれ違い、夫を信じる妻、自棄になる夫。
そして‥
というガンダム。
→「機動戦士 ガンダムSEED FREEDOM」

 さらに余談ですが、恋人たちが多く出るのは、
Z以降では、久しぶりなのでは?

 ガンダムSEED FREEDOMは、
ガンダムSEED、
ガンダムSEED DESTINY
がないと、細部までわからない!
けど、まぁ、夫婦ガンダムモノとしてみれば、なんとか。

 最後に。
女性「どうすればいいの、〇〇(任意の男性の名前)‥」

男性) 「〇〇(任意の女性の名前)、オレはどうすりゃいい‥」

という独り言について。

相手への愛ゆえの発言、なのでしょう。


ほな!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?