忘年会の夜は更け僕はハンバーグの夢を見るのだろうか? 2015/12/12-13 深夜
土曜、深夜0時になる少し前に帰宅。今日は夕方前から神奈川に住む友人宅で忘年会。鍋一種と山のような唐揚げを振る舞う。みなよく食べたな。そしてとても空腹だ。
ぼくは直腸のスペックがポンコツ故、外出先では作りこそすれあまり食べないので帰宅時はたいていこんな感じ。
手早く晩ごはんの準備にかかる。
冷蔵解凍しておいたハンバーグのタネを軽く成形し、セモリナ粉を軽くまぶす。
高温調理機器に限度がある家庭のキッチンではこのようにするとコーティング効果で肉汁が逃げにくくなるのだ。
ソースはケチャップと赤ワインににんにく醤油にインスタントコーヒーを少々。
ハンバーグは今回手ごねではなく、ブレンダーでミンチにしたもの。密着率が上がるのか、ふんわりした手ごね仕様に比べてがっしりした仕上がりになった。ハンバーガーのパティとかならこちらの方が良いかも。でもハンバーグなら手ごねの方が好きかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?