ブランドバッグのリユースSDGs

中古品のリユース（使用済みの物をそのままの形で使い続ける）はSDGsの「目標12 つくる責任 つかう責任」に含まれるアクションです。
ゴミの削減、資源の節約、出費を抑えることができます。

高級ブランドのバッグはリユースの面からみてどうなのか、平均的な買取価格やコツについて調べてみました。

買取について、高い買値がつくのはハイブランドバッグのビッグ3（勝手にビッグ3と名付けましたww）の定番商品になります。その他のブランドだと購入価格の20%以下にしかならないことが多いです。

では、ビッグ3の買取を見ていきましょう。

1位　HERMES（エルメス）
バーキン！！バーキンです。プレミアムがついている物も多いですが、一般的な定番のバーキンで新品の50%程度で買取されます。

2位　LOUIS VUITTON（ルイ・ヴィトン）
アルマ、スピーディー、サックプラ等の定番バッグが新品の40%程度で買取されます。

3位　CHANEL（シャネル）
マトラッセ、ココハンドル、ボーイシャネル等の定番バッグが新品の40%程度で買取されます。

SDGsにも貢献しつつ、新品の半分前後の価格で買い取ってもらえたら嬉しいですよね。次の新しいバッグを買うための資金にもなります。

バッグを高額で買い取ってもらうための査定のポイントに、「持ち手の使用感」があります。黒ずんだり変形したりしやすいので持ち手が汚いと査定が下がります。

たまに高級ブランドのバッグの持ち手にスカーフを巻いてる方がおられますが、「買取対策」だったんですね！驚くと共に畏敬の念を持ちました。
StaySDGs!!
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