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空回りする早期教育〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡33〜

こんにちは。
早期教育がカラカラと空回りしている学歴厨のサバ缶です。
本日は新小1の息子(子サバ)がエルカミノの体験授業を受けに行きました。というよりも、強制的に受けに行かせました。

サバ缶・Fラン妻「出かけるよ〜」
子サバ「どこに?」
サバ缶「算数パズルだよ」
子サバ 大泣き

昨年末から、四谷大塚、SAPIX、グノーブル、早稲アカ、エクタスと入室テストやら体験授業を詰め込んできたからでしょうか、子サバの塾に対するイメージは完全にマイナスのものになってしまいました。
「子サバには早すぎたのかな」と大泣きする子サバをみて申し訳ない気持ちになりました。

子サバの幼稚園のお友だち(というか父兄)でも、早期に塾に入れることに当然ですが、賛成派と反対派がいます。もちろんサバ缶は早期通塾賛成派なのですが、泣いて嫌がる子サバをみて心が揺れ動きました。
「子サバにとって、早くから通塾させることはマイナスなのかもしれない」
そう思いつつも、エルカミノの雰囲気を見てみたいという自分のエゴで、大泣きする子サバを送り出しました。
はてさて、どうなることやら。

今日の一言
サバ缶はゆるい塾に通っていたんですが、比較的楽しかったんだけどなあ。(日本人)1億分の1というほんのひとつの例が、子どもにダイレクトに影響するから子育てって怖い。


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