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エルカミノかエクタスか問題〜学歴厨夫とFラン妻の往復書簡37〜

おはようございます。
この1週間、新小1の息子(子サバ)とFラン妻とみんなで仲良く体調を崩していた学歴厨のサバ缶です。

いよいよ塾も(新小1は)新学期を迎えますね。
我が家は、エルカミノとZ会エクタス栄光ゼミナールの2つの塾に候補が絞られました。
が、いったいどういう基準で決定すれば良いのか逡巡しております。

①合格実績はどちらも文句なし。
②子サバの嫌がり方も遜色なし(塾に行く前には大泣きするのですが、授業はけっこう一生懸命受けていて、終わった時には清々しい表情をしています)
③アクセスはエルカミノ優位
④授業内容や人数(面倒見)はエクタスの方が(サバ缶的には)気に入っている。

どっちの方が、子サバは伸びるんだろうか〜?
うーん、分からないなあ。決め手に欠く。

というわけで、手続きを先にしたエクタスに強制的に通わせることと、相成りました。
スタートの塾選びの段階からこんなに慌てふためくなんて、親業って大変だな。6年間、持つ気がしない。

当初の目標である、難関男子校進学校への(サバ缶の)進学希望も現実を見て薄れつつあります。もうどこでも受かってくれたら、いいや。というか、毎週塾に通ってくれたらいいや。来週、塾に行ってくれたらいいや。と、どんどんハードルは下がり、目先のことしか考えられなくなっております。

サバ缶の子だけあって、子サバはバカではないけど賢くもないという遺伝的当たり前の事実が明らかになってきた今日この頃です。

今日の一言
過去の自分のブログ記事を見ていて気づいたのですが、サブタイトルの数字が数え違いでひとつ重なっていました。まあ、いいんですけどね。「Fラン妻との往復書簡」も成立していないですし。

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