SAUNOA の紹介 栄養学の話し④
SAUNOAを構成する要素である栄養学の話し第4回目、今回はマイコトキシン検査と八重山クロレラについてです。マイコトキシンとはカビ毒の事を指します。現在300以上の種類が確認されており、人間の体に入ると、発がん性のあるものから、食中毒を引き起こすものまで数多く報告されています。実はこのマイコトキシン、現代社会で普通の食生活をしていると避けて通るのは不可能な非常にやっかいな代物です。なぜなら普段口にする、小麦やトモロコシ、ピーナツ等々に目に見えない形で付着しており、知らず知らず