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【ととのえる人はマナーも一流~あなたもマナー完璧サウナーに~】

どうも!
ととのい愛好家サウのすけです!


これを見てくださる方は

・サウナマナーを知りたい
・サウナデビューしてみたい
・サウナでととのいたい

そう思っているのではないでしょうか?


そんなあなたはサウナに何を求めますか?
リラックス?
睡眠の改善?
疲労回復?


求めるものは様々だと思います。


僕自身サウナを通じて
悩みがなくなり人生を楽しく感じ
風邪もひかず病気もしない
心身健康な状態となりました!


皆さんにもぜひサウナの
素晴らしさを実感し
サウナーになってほしい。
そう思います!


ところで
サウナの基本的な入り方は

ご存知ですか?


《基本の入り方》
①サウナ室で体を温める
②水風呂で体を冷やす
③外気浴でととのい気持ち良くなる


この①~③のサイクルを
3~4セット行うのが
基本的な入り方です!


この一連の流れの中で
みんなが気持ち良く利用するために
サウナにもマナーが存在します!


あなたのその行動
知らない間にマナー違反
しているかもしれません。


マナー違反をし他人から
注意を受ける
口論になる
こんな体験をしてしまうと


最悪の場合
サウナのことが嫌いになる
サウナに行かなくなる
こんな状態に陥ってしまうかもしれません。


ルールが分からないから
サウナデビューができない。
1人でサウナに行くのが怖い。


こんな方もいるのではないでしょうか?


恥ずかしながら僕自身も
初めてのサウナでマナー違反をして
冷たい視線を浴びた経験があります。


初めて行ったサウナでのこと。
ワクワクしていたので
サウナ室で友人と喋っていました。


サウナ室で喋っているのは自分だけ
周囲からの目線が冷たく
自分は喋るのをやめました。


サウナでのマナーについて
学習していると
「サウナは原則黙浴」
といったマナーがあることを知りました。


皆さんにこのような
体験はして欲しくありません!


ですので今回は
サウナでのマナー
まとめていきたいと思います!


初心者の方も
このnoteを見れば
サウナマナー
完璧になること間違いなし!


サウナ室でのマナー


①サウナに入る前に身を浄めよ 


これはサウナに入る前に
頭や体を洗ってから
サウナに入るということです!


サウナーは
「身を浄める」といいます!



このマナーは
サウナ室内を
衛生的に保つため必要です!


それに加えて
サウナ前に洗体することで
汗腺の汚れを除去できます!


汗腺の汚れを除去することで
汗をかきやすくなります!


汗が出やすいと
老廃物のデトックスや
ととのいに繋がるので
一石二鳥なんです!


②サウナ室内での場所取りは禁止

サウナ室内で
タオルやサウナマット等
自分の物を置いての
場所取りは禁止です!


その席に座りたい方が
いるかもしれません!


特に混雑時は言語道断!


③混雑時のスペース占拠は禁止

これはサウナ室内で
足を広げすぎる
横になる
といった行為です!


自分1人のサウナでは
ありません!


横になりたい
1人でゆっくりしたい
そんな方は


プライベートサウナが
オススメです!


④汗とばしは他人の迷惑

これは当たり前ですよね!
人の汗が自分につくと
せっかくのサ活で
不快な思いをしてしまいます!



自分の汗はこまめに拭いて
周りに迷惑をかけないように
意識しましょう!


ちなみに
サウナ室内で
こまめに汗を拭くと


気化熱による体温低下が
起こりにくくなります!


つまり
体が温まりやすくなる
ということです!


サウナ室内では
こまめに汗を拭くことを
意識してみましょう!


⑤ハアハア呼吸が荒すぎるのも迷惑かも

暑くて、息苦しい
最初のうちは
そう感じるかもしれません。


でも、あまりに荒い呼吸は
「静かにサウナを楽しみたい」
そんな方からすれば迷惑です。


呼吸が荒くなるのは
無理をしているからかも
しれません!


下段に座る
少し温度の低いサウナに行く


などして自分に合ったサウナを
見つけてみるといいかも!


⑥サウナマットの置きっぱなしもダメ

これは②の場所取りにも似ています。
最近は施設でサウナマットが
準備されていることが多いです!


タオル生地やビート板など
種類は様々です!


ビート板のサウナマット
サウナ室内にずっと置いておくと
そり返り変形してしまいます!


変形してしまうと
買い直すことになってしまうので
サウナマットは置きっぱなしに
しないようにしてください!


⑦体がびしょびしょのまま入るのもNG

サウナの床は
大抵すのこ等の木造です。


体が濡れたままだと
すのこも濡れて
腐敗の原因になります!


また体が濡れていると
自分のかいた汗の量が
分かりません!


これはととのいから
遠ざかる行為です!


サウナに入る前に
必ず体を拭いてから
入るようにしましょう!


⑧サウナストーブに勝手に水はかけないで

サウナストーブの種類は様々で
ロウリュ非対応のストーブもある!


そんなストーブに
水を勝手にかけてしまうと
故障しますよね?


サウナストーブの
メンテナンスや修理にも
時間やお金がかかります!


絶対に独断で水を
かけないようにしてください!


ちなみに
セルフロウリュ可の施設
も増えてきています!

そんな施設ではロウリュ前に
「ロウリュいいですか?」
と他の人に声をかけられると
みんなが気持ちよく使えます!


⑨基本的に黙浴で

サウナ室内は黙浴です!


サウナ室内は密室で
静かな空間が求められます!



静かに蒸されたい方
瞑想したい方
などサウナーにもこだわりが!


周りの方に迷惑を
かけないように
「黙浴」
守りましょう!


加えて
感染予防の観点からも
黙浴をおススメします!


水風呂でのマナー


①汗を洗い流してから入るように


サウナを出たら
汗を洗い流してから
水風呂に入るようにしよう!


サウナでかいた
汗と言えど
そのまま水風呂に入られると


不快じゃないですか?


水風呂をきれいに保つためにも
必ず汗を流してから
入るようにしてください!


②顔を水に付けるのはNG


水風呂での潜水行為もNGです!


唾液や鼻水等の
分泌物が水風呂内
垂れ流されるリスクが
あるからです!


衛生的にも
感染対策的にもNG!


水風呂は肩まで
浸かるようにしましょう!


③掛け水は座ってするように


掛け水はするのですが、
立ってやる方が非常に多いです!


立った状態で掛け水をすると
周囲に飛び散り
水風呂に入っている方
にかかってしまいます。


掛け水はしゃがんですると
マナー◎です!

④混雑時の水風呂独占はNG


これはなかなか迷惑です!


水風呂に入り
体を冷やすことは


ととのうための
最重要工程といっても
過言ではありません!



そんな水風呂が独占され
入れなかったら
どうでしょうか?


せっかくのサ活が
台無しになってしまいますよね。


そのため
自分の体が冷えたら
すぐに水風呂を出るように
しましょう!


⑤水風呂内では極力動かないように


水風呂で非常に重要な
「羽衣」ご存じですか?


羽衣は、
温まった体と水風呂の
温度差により
肌表面に膜ができる現象です!


この膜ができると
冷たさを感じなくなり
水風呂が非常に
気持ち良いと感じます!


この羽衣は非常に脆く
少しの水流で簡単に
壊れてしまいます!


自分の羽衣もそうですが
他人の羽衣を壊さぬよう
水風呂内では水流を
起こさないようにしましょう!


⑥サウナパンツは脱いで入ってね


最近ではサウナパンツを
貸し出している施設も
増えてきました!


しかし、パンツを履いたまま
水風呂に入る方がたまにいます!


サウナパンツはサウナ内で
使用するもので
汗が染みこんでいます!


必ずサウナパンツは
脱いでから水風呂

入るようにしましょう!


外気浴でのマナー


①ととのい椅子使用後は洗い流して


施設の椅子を使用して
ととのった後は
必ず洗い流してください!


他人と共有して使用する
共有物は常に
清潔に保つようにしましょう!


施設によって
シャワーが置いてある
かけ湯の水を使う
など様々です!


②ととのいスペースの長時間占拠はNG


ととのい椅子の数は
限られています!


混雑時には
ととのい難民が出てしまうため
自分がととのったら
速やかに移動しましょう!


せっかくサウナに行ったのに
ととのえないなんて、
サンタのいないクリスマス状態です。


③外気浴中は私語厳禁


外気浴中も私語は厳禁です!


それぞれが
自分ひとりの時間に浸る
非常に重要な時間です!


ととのいタイムを
他人の会話で邪魔されると
全力でととのえなくなります。


最後に


今回は
サウナでのマナーについて
お話をさせていただきました!


サウナ初心者の方
これからサウナを始める方
サウナマナーが不安な方


もうこれで
サウナマナー
マスターできましたよね!


最初はマナーが分からず
「怖い」と思うかもしれません。


でも大丈夫!
サウナーに悪い方はいません!


サウナに通い
他のサウナーを観察し
正しい所作やマナーを
身に着けていきましょう!



公式ラインに登録してくださり
ありがとうございます!


あなたへ
あなたがととのえるように
サウナが好きになるように
たくさんの発信をしていきます!


今後も楽しみにしていてください!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!


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