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美容師さん

美容院が結構苦手で…という話。

髪切りたいと思ったらその日に切りたい人

結構いるんじゃないかな。

先日もまさに髪切りたい!切りたい切りたい切りたい!!となって、

いつも自分で切るか美容院に行くかの2択で迷う。

前回は自分で切るが勝ったのでチョキチョキした。

緊急事態宣言中だったかな。

今回はショートにしたくなったので、

美容院に行った。

いつも新規で検索してすぐに切れるところに行くだけ。

でもこの美容院には美容師さんという

私にとって大きなハードルが立ちはだかる。

私が切った自分の髪を

美容師さんは笑うのだ。

なぜそんなに私をバカにするんだろう。

自分で切ってもいいじゃないですか。

でも美容師さんは楽しそうに笑う。

前髪をアシンメトリーに切った私を笑う。

「これってあれですか?

アシメにしようとしたんですか?」と笑う。

笑わないで欲しいと心から思う。

だって自分で切ったら可愛いから。

美容師さんよりうまいと思う。

だから笑われるとバカにされたと思って

嫌な気持ちになる。

でも美容師さんは笑う…

笑わないでほしい。

あと白髪がすごい私の髪の毛も笑わないでほしい。

「白髪はご自分で染めてらっしゃるんですか?」

とニヤニヤしないでほしい。

私の白髪は可愛いんだから。

これから白髪たくさん伸ばしていくんだから。

次は言えるかな。

「自分で髪の毛切っていること

私の白髪

笑わないでもらえますか?」

って

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