【旅】大阪、熱海、そして岡山
2023年夏。総じて、仕事とコーチングで忙しい毎日だったが、8月は3回新幹線に乗った珍しい月。ここから先は夏休みの日記+α。
大阪
海の日の3連休で大阪に帰省。今回は短期の滞在だったが、それでも家族とご飯を食べたり、息子とバッティングセンターに行ったり、と大阪の街を楽しむことができた。
そして、何より、前回大阪に来たのは、今年のお正月で、まだ職場も前の職場、かつ、コーチングの勉強も柔術も始める前だったことが衝撃だった。
熱海
これは家族旅行。海とプールで子どもと楽しく遊ぶことができた。あと、旅館のゲームセンターとかも地味に楽しかった。
前回熱海に来たのは、おそらくコロナ前の2017年(え、6年も経ったの!?)。コロナ前、リクルートにいて、その後、司法試験を受けるなんてまだ思ってなかった頃。
当たり前のことだが、時間は過ぎる。環境は変わる。そして、残された生命時間は確実に減っていく。
岡山
8月半ば。先輩のプロコーチと話す機会をいただいたとき、ある方のnoteに書かれていることについてお話しました。そしたら、その先輩が「俺、その人と友達で、8月末に岡山に会いにいくけど、一緒に行く?」と言ってくれた。まず、この発言自体がいくつか驚きなのだが、ただ、それに対して自分は8月末が平日のため、その場で即決断できなかった。
だが、流れが変わる、トレンドが反転する瞬間が人生にはある。それまでの人生で、何度か経験があった。直感的に、ここは行こうと決めた。
そして、8月末に岡山に行ってきた。
そこで、私は、弁護士でありながら、起業家として活動されている方やその方の友人、生徒の方とお会いさせていただいた。彼らとの対話から学んだことはたくさんあるが、なんというか「弁護士ってもっと自由でいいじゃないか」というふうに強烈に思った。
これまでの仕事や経験を通じて、
・人にはそれぞれやりたいことや才能がある
・ただ、多くの人が、それにアクセスできないまま、テンプレート化されたキャリアを生きている(一種の洗脳のようなものだと思ってます。)そして、そんな状態なのに、仕事に偏った人生を送っている
・一方で、自分のやりたいことをやって、自分らしさをもって、生きている人が確実にいる
【この差は何なのか】
という課題意識がずっとありました。
【もっと自由に生きていい】
そう思えるようになった。
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